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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■●雑誌表紙の撮影に●ジミー・ウォンがらみで新スチールまた(武侠)●ピーター・チャンインタビュー(土豆網、武侠)
●ミラノコレクションの後は、雑誌表紙の撮影に
今日の台湾りんご日報にミラノ・メンズコレクションの短い記事があり、
金城武がアルマーニのショーに2日間出席した後、すぐに雑誌表紙の写真に向かったとあります。
雑誌名、撮影地はなし。
グレーのスーツで珍しく外での写真です。
台湾りんご日報
●ジミー・ウォンがらみで新スチールまた(武侠)
監督は、教主*にチョウ・ユンファを考えていたが、断られるに違いないとオファーできず、
といって、チョウ・ユンファのイメージが強すぎて他の候補も考えられずにいたところ、
美術のハイ・チョンマンの提案で、「これだ!!」となったのがジミー・ウォンだった
というエピソードの他いろいろ出ていますが、
スチールには徐百九さんの新しい様子がいっぱいです。
がんばる百九さん。
私はすごくいいと思いますが、ネタバレになるので、リンクを張るだけにします。→ 新浪娯楽
動画もありますが、ジミーさんとドニーさんのシーン。
各地のプレミア日程も決まり、宣伝も本番ですが、
これだけどんどんビジュアルを出してくるのは、こんなもんじゃないよ、という自信があるからでしょうか。
捜狐娯楽の記事に1つ、金城武に言及したものがあるので、その部分だけ。
金城武、レベル超え≠ナ2代の片腕ドラゴンに挑戦
これまでずっと若い二枚目役であった金城武が、「武侠」ではいわば飛び級≠フ挑戦をし、
宇宙最強のドニー・イェンと組み、アクション大スター、ジミー・ウォンに対抗、
アクション界の2人の名人にはさまれている。
金城武は、2人の技量の確かさを身にしみて感じ取った。
彼は、武術界の2大名手を前にして、カンフーの基礎が自分とは大きな違いのあることをよく知って、
可能な限りの努力をするだけだ。
心をとぎすまし、ドニーが彼のために振り付けたアクションに集中するほか、
絶えず、武術指導者と、アクションの動き方を研究し、
自然でなめらかな効果が出るように心がけた。
彼が一番心配だったのは、自分が思いきり力を出してしまって、
2人の名人をケガさせないかということだったが、
なんと、2人は軽々と防いでみせ、その武術の素養を身にしみて体験した。
撮影がすべて非常に順調に進んだのも、納得である。
(捜狐娯楽 2011.6.22より)
●ピーター・チャンインタビュー 22:20
土豆網の動画でピーター・チャンの新しいインタtビューがありました。
大きく分けて金城武について、タン・ウェイについて、映画事業について、
の3つのテーマで、どれもそれぞれ、相当に興味深い内容なのですが、
字幕がないため、おおよそはわかっても、知りたい細かい部分が曖昧なままです。
幸い、bizarreさんが助けてくださって、とりあえず武の部分だけ全部わかりました♪
3作連続主役に起用していることについては、他でも答えていますが、
これは、もう一歩踏み込んでいますので、みなさんにもご紹介できればと思いました。
(ナレーション) 7年間に3本の映画、「如果・愛(ウィンター・ソング)」「投名状(ウォーロード)」
「武侠」と、ピーター・チャン、金城武のゴールデン・コンビは、
観客の心に深い印象を与えてきたように思われます。
そして、1人の監督が、同じ主演男優をこのように特別に可愛がるという、
その出会いの縁は、もっと観客に好奇心を抱かせるのではないでしょうか?
ピーター・チャン ある阿吽の呼吸だと思いますね。
それと、ぼくは彼の中にぼくが表現できるもの――つまり、表現したいものかな、
それを見つけられるという感じが非常にするんです。
彼の中に見つけ出せるような気がする。
もちろん、ぼくと彼に似たところがあるなんて思えないでしょう?
でも、個性とか性格とかで、とても似たところがあるんです。
考え方とか、感情面だとかで、ぼくはすごく容易に彼の気持ちに入れると感じる。
だから、長いこと一緒に仕事をして、何度か仕事をしたことで、
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06月23日(木)
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