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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■レミ・マルタンのクイズ●パナソニックCM(中国時報)●上海国際映画祭(追記)●金城武がおかずにありつけなかった頃
ブランディーのレミ・マルタンの微博の懸賞クイズに金城武の顔が。
カンヌ限定バージョンのラベルにあしらったフィルムの図柄にはめ込んだ
映画スターは誰か、というものです。
ただ、武1人ではなく、1人ずつ順にアップしていて、武は5番目。
なので、すわ、新CMか??? ということにはならないようなので、ちと残念。
微博 人頭馬VSOP中国
●パナソニックCM(中国時報) 12:50
明日、解禁の台湾パナソニックCM。
関連記事が中国時報に。
アイドルスターの金城武は、先に飲料のCMを撮影しているが、
オーストラリアの塩原で果汁を飲み、
カメラは尻の部分からずっと前に回り込んでその下半身を映し出し、
You Tubeでのアクセス数はあっというまに10万を超えた。
液晶テレビメーカーが彼のその無敵の魅力を見込んで、10秒の予告CMを流している。
その、車に飛び乗る画面は、彼がセダンの屋根で跳躍するきりっとした後ろ姿だけを見せ、
見る者の興味をかき立てて止まない。
男前の高以翔もカミソリのCMで、同じくミステリアス路線をとっているが、
いかんせん、効果は同じではなく、しかも人違いをされている。
撮影時、ワイヤーは使わず
CMでは、金城武が車の上で跳躍する鮮やかな姿を強調しており、
ファンは何遍見ても飽きることがない。
彼は撮影時にワイヤーは使っていない、
というのは、専門のスタントマンが吹き替えをしているからだ。
しかし、金城武がそのハンサムな顔を見せる部分だけで、
所属事務所はものものしく、保険会社2、3社で1億を超える保険をかけた。
彼は映画の時はよく質問をし、脚本を細部まで精査するが、
CMの場合は会社に全権を委ねているという。
事務所は、「彼はあまり意見を言いません、会社としてはCMの質感を大事にして、
わざわざ彼に派手なことやコメディまがいのことはやらせません」
台本は時間をかけて検討された上、
国際的なクルーがマレーシアまで行って数日間のロケを行なった。
事務所はその仕上がりに非常に満足している。
正式バージョンは10日、初放映となる。
高以翔、かみそりのCMを
山賊版金城武≠ニ呼ばれる高以翔出演のカミソリのCMも、
やはりミステリアスな味付けを売り物にしている。
姿は見せず、ハンサムな男のあごだけをわずかに見せて、
誰がイメージキャラクターは誰なのか、推測させるものだが、
なんと、大陸の視聴者に金城武と誤解されてしまった。
金城武はヒゲを剃りたがらず、それがセクシーさと成熟感を強めており、
クライアントは彼のその味わいを気に入っている。
ヒゲを剃ればぐっと若い感じになり、それぞれに風格がある。
(中国時報 2011.6.9)
●上海国際映画祭 15:45
11日から上海国際映画祭が開幕しますが、近年、映画祭での新作発表会やパーティーなど、
宣伝のためのイベントが多くなり、映画祭の映画自体への関心が相対的に低くなる状況を招いている、
と憂える記事の中に、9日、「武侠」の「新聞発表会」(記者会見?)があるとあります。
監督や出演者が来るとはありませんが、何らかの新しい情報がもしかしたら少しはある? かも。
南方都市報
●追記 21:30
ピーター・チャン監督とドニー・イェンさんが出席でしたね。
●金城武がおかずにありつけなかった頃 23:20
赤壁戦記さんが紹介してくださっていたYou Tubeの動画が面白かったので。
これです。
「武侠」チームのお誕生日メッセージで最初の方で割に長く話していた女の人の内容がこれでわかります。
ナレーションは正確に聞きとれないので、こんな意味という程度で添え、
字幕のあるところを訳してみます。
(パナソニックのティーザー)
武の声 「君は超えることができるか?」
(ナレーション)そうつぶやくや、ひらりと車を飛び越える金城武だが、
実は彼も吹き替えを使う。
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06月09日(木)
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