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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■コスモポリタン香港2011年1月号B
これで終わり。
武者
金城武が再び武侠映画に挑む。
武術に夢中な男の役で、役で2011年、観客と一緒に追究しあう。
Cosmoより 2010年12月6日(月) 午後5時25分
タケシ・カネシロへ
最後の質問
Dear Takeshi
少し前、大作映画「武侠」の撮影をしていらっしゃいましたね。
そのときの大変だったこと、楽しかったことを聞かせていただけますか?
Cosmo拝
Takeshi Kaneshiroより 2010年12月7日(金) 午後5時52分
Cosmoへ
Re: 最後の質問
Hi,Cosmo
大変だったかどうかなら、「武侠」の撮影はいい方でした。
ロケ地の環境はいわゆるすごく厳しいところではなかったので。
それに、ピーター・チャン監督とは何度も仕事をさせていただいているし、
スタッフの多くがなじみだったので、ゆったりした気持ちでいられました。
チャン監督とまた仕事ができたのは、とても嬉しいです。
監督がやろうとすることはありきたりのものじゃないと思っています。、
どんな作品になったか、監督は何を語りたいのか、見るのがとても楽しみです。
この映画では、タン・ウェイとジミー・ウォン大哥と一緒のシーンは割に少なく、
ドニー・イェンとの芝居が多いです。
彼らと仕事をするチャンスを与えられたのはとても光栄です。
実は、仕事はぼくにとって……いつも恩を感じているんですよ。
このような作品に参加できるチャンスがあったというのは、
とても運がよかったと思います。
映画について、特別な目標とか抱負とかは何もありません。
もちろん、仕事できるチャンスがあったときは、全力を尽くして、
いい作品にできたらと思います。
出演するかどうか、どのように決めているのか聞かれますが、
脚本はもちろんとても大事です。
でも、映画製作の全体も重視しています。
ストーリー・監督・チーム、それにスケジュールが合うかどうかですね。
今回、ぼくがめぐりあった自分に合った役は、
20歳そこそこのときにはおそらく出会えなかったでしょう。
あるいは、ぼくが、演技の訓練を受けている俳優の人たちとは
違うからかもしれないですが。
以前は1年に1本出演ということがよくありましたが、
ここ1、2年は出演数が増えました。
本数を、意識的にコントロールしているわけではないんです。
いいなと思える作品に出会えたら、いつでも挑戦してみたいと思っています。
コメディをやるのも大好きです。
人に大笑いしてもらえるのは、すてきですよ。
Takeshi
一匹狼の殺し屋
一代のさすらいの殺し屋アラン・ドロンは、21世紀、
ジョージ・クルーニーによってアメリカ式に敷衍された。
突拍子もない考えがひらめく。
東洋版一匹狼の殺し屋の位も、ユンファから、
超クールで寡黙な金城武に受け継がれるべきべきではないか?
少なくとも、国際ブランドは彼の強力な魅力を大歓迎している。
ビオテルム・オム、アルマーニ、シチズン、リプトン……が、
次々にイメージキャラクターにオファーしており、広告界の寵児と言ってよい。
ビオテルム・オムの6年連続イメージキャラクター起用などは、
美容業界ではめったにないことだ。
タケシは体型を保つためにわざわざ運動したりはしないが、
仕事上、常にあちこちを飛び回っており、肌の乾燥を感じることが多い。
それゆえ、水分補給によく留意し、保湿用乳液は手放せないと言ってよい。
どんなに忙しくても皮膚が「疲膚」にならない秘訣を、彼は気前よく公開している。
すなわち、すぐ充電シリーズを使用すれば、
やつれ顔はすみやかに退散、活気あふれ、
どんな気候下でも、最良の状態を保つことができる。
下記でフル・メイキングが視聴できる。
cosmopolitan.com.hk/2cosmotv
BBS ネタバレDiary 10:15
01月10日(月)
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