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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■かろうじて小ネタ(「武侠」ほか)
今日は仕事納めでした。
やはり半月休んだ影響は今日ぎりぎりまで表れていましたが、
ともかく1週間の休みに突入です。
(しかし、これから年賀状書きです……)

武ニュースもその後、お休みのようで、
かろうじてネットから拾い上げた小ネタで、今年ももう終わりになってしまうのかな?

今日の現在新聞に、今後公開を控えている映画の期待度が載っていました(出典は長江商報)。
星5つはウォン・カーウァイの「一代宗師」と「武侠」。
「武侠」部分を抜き書きです。

「武侠」

先週末、ある業界人のツイッターがこんなことを書いた。
「来年公開される某2文字タイトルの大作映画の初めの10分間を見て、
いきなり深い感銘に襲われた」
これがアップされるや、すさまじい勢いで転載され、
人々は、その大作というのは、おそらくピーター・チャンの新作「武侠」ではないかと推測した。

実際、この、タン・ウェイ、金城武、ドニー・イェン主演による映画は、
撮影開始のときから注目を集めていた。
そして「十月囲城」後、ピーター・チャンが最も信頼のおける♀ト督の1人になったことはもちろん、
出演者の顔触れを見ただけでも、ドニー・イェンはアクションができるし、金城武は媚薬を提供し、
タン・ウェイは演技も雰囲気も文句のつけようがない。
一番重要なのは、3人の組み合わせが非常に新鮮感であることで、
公式スチールを見ると、ますます雰囲気十分である。
どうやら、ピーター・チャンが言揚げする武侠の変革≠ヘ、絶対、口先だけのものではなさそうだ。

期待指数 星5つ
(現在新聞 2010.12.28)


公開までまだ半年以上あるので、当然かもしれませんが、
それにしても、「武侠」の情報は抑えられている気がします。
でも、このくらいのほうがいい。
映画の内容について全くわからないわけじゃないけど、
肝心なことは伏せられていて、写真も、公式以外でもあまり出てこない。
公開を待って、楽しむにはちょうどいい量かもしれません。


もう1つは――
台湾のベテラン俳優、劉漢強が主役を務める大陸のテレビドラマ「百媚千嬌」が
マスコミを招いて現場取材の場を設けた際の、劉漢強の言葉からです。

「みんなで一緒に撮影していると、先輩の演技に学べるだけでなく、
後輩の人柄からも学ぶことがあります。
例えば前に金城武と撮影したとき、彼が毎日現場に来ると、
誰にでもお早うと言っていたのを見て、挨拶をするのはいいなあと思ったものです」
(21CN娯楽 2010.12.27)


   BBS   ネタバレDiary  23:50
12月28日(火)
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