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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■これも昔語り
爵士(ジャズ)という名でブログを書いている甘沼充という、
この方は肩書が多すぎてなんだかわからないのですが、芸能関係で
幅広く活躍している方ということでしょうか。

その昔、台湾のアイドル達を自分のラジオ番組にゲストとして何度も迎え入れたようで、
アイドル時代の金城武もその回想に登場しています。
(KIMIKOさんが発見、お知らせしてくださいました。文中の「写真」はブログを見てね)


爵士は、早くから、おばさんキラー金城武の将来を予言していた!

(上の写真:爵士の個人スタジオで。当時、中廣流行網で番組を持っていた)

諸君はきっとこう思っているだろう、
金城武は最初から今のように男らしかったと。そうではないかな?

ブッブー! デビューしたばかりの彼は、恥ずかしがり屋でお上品な感じだったのだ。

そのころ結構人気のあった四小天王の中では、
タケシはどちらかというとパッと目立つ方ではなかった。

しかし、彼は撮影所で出番のないときは、いつもその時間を利用して何かしら書き物をしていたので、
爵士の目には、この少年は自分の考えをしっかり持っている、
いつか必ず大人気が出るだろうといつも思えたのである。
しっかり修行しさえすれば、時がたてば必ず人々を虜にするに違いない
(少なくともおばさんキラーにはなるだろう)と。

はたして、今は映画に出るたび演技がうまくなっている。おめでとう!

爵士の当時のチョビ髭をたくわえた様は、自分でも笑えてくる。
これこそ爵士の持ち味であり、いつも様々なスタイルを試しているのだ。
絶えず変化しているのだよ。

タケシ、ガンバッテネ!

ランスロット・ジャズ(爵士)――甘沼充は祈ってるよ!

追伸
下の写真は、金城武が爵士を見て、わざわざ体を向けて、にっこりと微笑みで挨拶を送ってくれたところだ!
爵士が昔彼を可愛がってやったのは、無駄ではなかった!
(誤解召さるな! 録音のたび、彼が忙しさのあまり腹を空かせてくたびれているのに、
ぼくの番組出演が終わると、また別の仕事に急がなくてはならないのを目にしていたので、
こうした新人たちが飢えないか心配になり、
いつもちょっとした温かい食べものと飲み物を用意しておいて、
彼らと広報担当者の腹の足しにしてやったのだ。
ニッキー・ウー、スー・ヨウポン、ジミー・リンたちも同様の待遇を受けてるよ。
爵士は決してえこひいきではないからな!
(藍斯絡星際邦聯 2008.9.18)


 BBS   ネタバレDiary   22:20
03月13日(土)
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