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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■アクセスのお礼&ファンの言葉
昨日(29日)朝、ここのカウントが400万を超えました。
最近は更新もままならないのに、足を運んでくださり、
またBBSにもコメントを残してくださって、
本当に、みなさん、ありがとうございます。
今、金城さんの海外でのニュースは全くといっていいほどない状態ですし、
私自身精神的エネルギーを他で費やしてしまっているのも影響していますが、
こつこつでも、うれしいニュースや、知っていただきたいいい話を
残していければと思います。
ぴったりの数を踏んでくださったのは、藍マミーさん。
ほんの記念に1998年の武さんがいっぱい載っている「号外」誌を
送らせていただきます。
そして今日は銀座シネパトスへ、4回目の「ウォーロード」を見に行ってきました。
いい映画だ、と再確認してきました。
これについて話すとネタバレにならざるをえないので、
近いうち、ネタバレDiaryの方に書く「予定」です。
映画館も初めてのところでしたが、なかなかがんばっている、
いいところでしたよ。
さて、ニュースはないけれど、中国の若いファンの方の掲示板での書き込みを少しご紹介します。
1つ目は、金城武のどんなところが、中国のファンの心をとらえたのか、
一端でしょうけど、興味深かったので。
金城武に中毒
その内面に深く入って知ることができない、という人たちがいる。
深く知ろうとすればするほど、とりこになってしまうから。
私にとって、金城武こそ、そのような人だ。
知れば知るほど、好きになり、夢中になる。
その控え目さ、その誠実さ、赤子のような心、何一つ心を揺さぶらないものはない。
金城武さんの容貌については、もう「かっこいい」という言葉のみではくくれない。
それは1つの味わい、言葉では表せない味わいであり、
よく言う「かっこいい」とは意味合いが違う。
そして彼自身の気質と、無自覚に発散する大きな魅力とが、
このかっこよさを更に強めて、
唯一無二の、誰も代わることのできない金城武をつくり上げたのだ。
私は長年の武ファンではない。
言うのもお恥ずかしいが、本気で注意を払うようになり、大好きになったのは、
ほんの1年前のことなのだ。
金城武という人の存在は早くから知っていた。
小さい頃、何からそういう印象を植え付けられたのかはわからないが、
人が「金城武」という3文字を口にすると、すぐ神秘的、ハンサム、という感じがすぐ浮かんだ
具体的な顔かたちとなるとぼんやりしていたけれど。
「LOVERS」のプロモーションのあった年に、テレビで姿を見たのが、
ちゃんと彼を見た初めである。
覚えているのは、アンディ・ラウがチャン・ツーイーの手をとり、武は1人だったこと。
ラウ天王はいつもの落ち着いた、物慣れた笑顔で挨拶をしていた。
そして武は……その表情は……何と言うか、そのとき私はちょっと驚いたのだ。
まるであの猛烈なフラッシュを浴びることに、ちょっとなじめないでいるかのようだった。
やや固まったように口角を上げ、はにかむように微笑んでいる。
目つきは落ち着いているが、少し恥ずかしそうで、
ちょうど知らないところに連れてこられた子どものような、
ちょっとした人見知りと居心地の悪さ
(後になって、あのとき彼は内地はしばらくぶりだったのだと知った)が感じられた。
その表情が見えたのは決して長い時間ではなかったが、
私は非常に深い印象を受けた。
それまで私は、スターというのは、自信に満ち、意気高く、能弁で、
カメラのフラッシュに対しては得意満面だと思っていた。
それで、彼のような大スターが、意外にもこのような表情を見せたとき、
ちょっと彼に興味がわいたのである。
しかし、その頃は勉強が忙しく、もっと調べてみる暇がないまま、少しずつ忘れて行った。
(何年もしてからわかったのだが、実はずっと心には残っていたのだ。
武を好きになる定めだったのかもしれない。)
1年前のある日、なぜかわからないが、突然ひらめいて、
ネットで金城武のCMや資料や、インタビューなどをひたすら探し始めた。
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05月30日(土)
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