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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■空港のケンカ●ハゲ報道&ファン●「投名状」日本公式サイト
13日の空港でのけんかと仲裁話、中身はほとんど同じだけど紹介するのは、
実はその喧嘩の当事者がこの新聞社の記者だったんですねー。
金城武の人気は100点満点。昨日アルマーニに身を包み、かっこよく台湾に到着したが、
行くところ行くところマスコミが取材に殺到する。
空港で、あるテレビ局の古参カメラマンが、
位置取り競争(バスケットボールのボックスアウトのように)が原因で、
本誌記者と押し合いになった。
その古参カメラマンが本誌記者をつかんで引っ張っているのを見た金城武は、
ただちに仲裁役となり、自らそのカメラマンの手を引いて、なだめた。「まあまあ、やめましょう」
そしてひらりとベンツに乗り込んで去り、
そのEQの高さと柔軟な身のこなしを見せつけたのである。
金城武のマネジャー張漢菁はこう語った。
「金城武は帰国したばかりで、マスコミが自分のせいで
傷つけあったり怒ったりするのを見たくなかったのです。穏やかでいてほしいのです」
金城武はこのところ、「赤壁2」と「K-20」の2つの作品のプロモーションに忙殺されている。
(以下略)
(自由時報 2009.1.14)
●「ハゲ報道」で男を上げる
いつもうるさいりんご日報が今回も髪の生え際を狙って写真を撮り、
なんと事務所に取材! マネジャーさん本当にコメントしたのかな。
名前が出てるからそうなんでしょうね。
日本語ニュースでも出て、ソースはここです。
で、日本語で出たので、昨日からブログでの反応がすごい!
2本の映画が公開中で注目度がいつになく高まっているからでしょうね。
で、男性の反応が圧倒的に多く、かつ、超好意的。
まあ、男の人にとっては微妙かつ切実な話題ですから、本音が出るのでしょう。
小気味よいくらいほめ倒してます。読んでいて、もう微笑ましくて……
いつもだったら鬱陶しい話題のはずが、楽しくなっちゃいました。
実際、私もできれば禿げてほしくないと思ってはいますが、
「傷だらけの男たち」のプレミアのとき、至近距離で見た金城さんの顔が
ものすごく美しかったんです。
それまで、何度か舞台挨拶等で拝見してきた顔なのに、
よく言われているように、間近で見たときは、はっとするような、なんか世界と言うか、
レベルと言うか、次元と言うか、異なる世界? そこにいるのに見えない幕が間にあるような、
そんなちょっと畏れ(この字ね)という言葉さえ浮かぶ、尋常でない美しさでした。
そのとき、たとえM字でぐっと禿げあがっていたとしても、この人ならそれも
逆に独特な美しさになってしまうに違いない、と深く思ったのですよ。
ともあれ、これが元記事です。
金城武は先ごろ、国籍が理由で、金馬奨の年度台湾傑出電影工作者を逸している。
昨日「赤壁2」のプロモーションのため台湾に到着したが、
日本のパスポートを手に入国した。
以前結婚して子供がいるとの噂が立ったとき、彼はこう言った。
「もし結婚しても教えません」。
昨日、全く予想外に、彼が薬指に結婚指輪らしい指輪をしているのが見えた。
また、時代劇の撮影で長いことかつらをかぶっていたため、
今は髪の量が日増しに減り、右側の額の髪が薄くなっていた。
昨日彼はマネジャーを通して結婚を否定、だがさらりとこう言った。
「髪が薄いものは薄い」、禿げは気にしない、と。
金城武は昨日飛行機で台湾に到着、
イメージキャラクターを務めるエンポリオ・アルマーニのサングラスをかけ、
プラダのバッグを肩にかけていた。
空港では大勢のマスコミが先を争って写真を撮ろうとして衝突が起こったが、
彼は、まるで少しも慌てぬ孔明のように、
記者たちの大立ち回りが始まりそうになるのを見ると、
「やめましょうよ」と仲裁に入り丸く収めるのであった。
金城武はネットでは最もかっこいいオタクと持ち上げられ、
またオタクの神様と親しく呼ばれている。
その女性関係は一貫して謎であり、林葉亭との艶聞、
それに男性メイク師と親しすぎる関係と噂されたことを除けば、何もわからない。
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01月16日(金)
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