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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■クランクアップ直前の松たか子?(怪人)
数少ない上海での撮影に関する記事。今頃。

4月19日、金城武・松たか子主演の最新日本ドラマ(と書いています)「怪人二十面相伝」が、
上海の車墩で2週間の極秘撮影を終え、クランクアップが発表された。
松たか子は18日の夜、純白のウェディングドレスに身を包み、
日本情緒たっぷりにしつらえられた車墩の街角で、1人待ち≠演じていた。
芸能人の中でも最も神秘的と称される人物――金城武の方は、完全に行方知れず。
「怪人二十面相」の物語の、あの神秘的な日本の義賊、「二十面相」とぴったりだ。

この作品は木村拓哉の「華麗なる一族」に続き、上海で極秘ロケを行ったドラマで、
出演は、中国ではよく知られた中国人俳優金城武と、日本ドラマの女王、松たか子である。
2週間の撮影中、撮影班は決してスケジュールを明かさず、
10日あまりの間、ごく少数のファンがやってきて撮影を見た他は、
マスコミも全くこのドラマの消息をつかむことができなかった。
とはいえ、そのファンたちもみな失望して戻っていったのだった――
かれらのアイドルである金城武が、まるで蒸発したも同然だったからだ。

その後、基本的に夜間に行われた撮影が、18日、クランクアップ目前になって、
網易娯楽は、ようやく松たか子の姿を捕えることができた。
「羽柴叶子」役の彼女は、純白の婚礼衣裳に身を包み、通りを疾走していた。
休憩になっても、監督のところに行って話し合いをしていおり、
待ち時間は黒いダウンを着てじっと待っているというように、大変仕事熱心であった。
「二十面相」の金城武はといえば、相変わらず全く姿を見せず、
少々恐るべき<~ステリアスぶりであった。
(網易娯楽 2008.4.29)


あれだけ辣腕の向こうの芸能記者も追いかけられなかった主役の撮影風景。
ようやく18日になって撮ることができたと、この報道ですが、
松さんは舞台があったので吹き替えの公算大。
結局全くキャッチできなかったということですね。
エキストラによるシーンは、ファンが写真におさめてきており、
戦前の日本……の雰囲気いっぱいでした。


ところで、今日は六本木シネマート、昼の回で死神に会いに行きました。
51席の一番小さいスクリーンでしたが、ほぼ満席。
1、2席空いていたかな、というぐらい。
観客は若い人が圧倒的で、カップルだったり、男女のグループだったり、
若い女性同士だったり。
たとえ小さいところでも、満席で見るのは楽しいです。


 BBS  ネタバレDiary 更新中   22:30
04月29日(火)
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