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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■金城武インタビュー(今日早報)●「看電影」
昨日の記事と対応するような内容のインタビューです。
これも面白い。一部、色文字で伏せます。
主演金城武:現場では気持ちが重かった
「投名状」は公開後2日半で、1000万元を越え、
名利ともに手中に収めたと言えるだろう。
そして金城武演じる「姜午陽」は、重要な役割を持つ役である。
ネットには、「投名状」はクールに正月を祝う、と言っている者たちもいるが、
ずっと恋愛映画で白馬の王子様≠演じてきた金城武の演技は、
大きな飛躍を見せた。
この、かつてウォン・カーウァイ映画で、目に困惑の表情を浮かべていた少年で、
ここ数年、連続して正月映画で主役を務めている男は、
「投名状」完成披露の記者会見で、昔と変わらない誠実で純真な表情を見せ、
彼が今でもまだ子どもであり続けていることを感じさせた。
彼は、「投名状」撮影中は、とても気が重かったと言った。
彼は「投名状」についてどう考えているのだろう?
友人に裏切られることを恐れているだろうか?
次の映画はどんな作品?
先日、記者は金城武に単独でインタビューした。
「投名状」をどう考えていますか?
投名状≠納めるのは、クラブに入会するのと似ています
「投名状」では、姜午陽は龐青雲に裏切られる。
もし、現実生活で親しい仲間に裏切られたら、金城武はどうするのだろう?
「どうもなりませんよ! 彼にはきっと彼なりの苦しさがあるんだと思う」
金城武の答えはしごく簡単であった。
そして、さらに意外な答えが続くのだ――
「では、それでもその人とまた友達になれますか?」
「友情を取り戻せるかどうか、わからないけれど、ぼくは取り戻したいと思う。
だって、ぼくは友達を疑ったことは1度もないし、
何かを要求することはもっとないですから」
映画での姜午陽のやり方とは考えが違う、と彼は言う。
「彼には同情するだけ。だってある特定の状況のもとにおかれた人だから。
監督はぼくにこう言いました、
実は、投名状を守っていたのは姜午陽ただ1人だったのだと。
とてもかわいそうな人です」
そして、金城武には、「投名状」について、自分なりの理解がある。
「当時はこういうことはよくあって、ひどく間違ったことなんだけど、
でも義理を非常に重んじている。
どうして契りを結ぶのに、それぞれが1人ずつ人を殺して、
証にしなければならないのか、今の人にはまず理解できません。
でも、今の社会で、クラブに入会するのに
100万元の会費を納めねばならないのと似ている気がします。
そうでないと、相手と自分との共通点を作れないからでしょう」
自分の役は好きですか?
姜午陽役を降りようと思ったことがありますよ
主演者たちの中で、金城武はピーター・チャンが最初に決めた主演者だ。
なぜ「姜午陽」役にオファーしたのか、
金城武は一所懸命思い出して、このような率直な答を返してくれた。
「監督がぼくにこの映画の話をしたときには、
他の出演者はまだ決まっていなかったように思います。
ぼくも、どの役を演じるのか知りませんでした。
覚えているのは、当時、長兄≠ニ末弟*はかなり違っていたけど、
次兄*はああいうはっきりしたシンプルな人物だったこと」
同じ「刺馬事件」に材を取った、張徹監督の「刺馬」では、
デビッド・チャン演じる「張汶洋」は「投名状」の「姜午陽」であるが、
非常に聡明な人物である。
それがピーター・チャンの解釈のもと、「張汶洋」は、愚かな、
「長兄」が「次兄」を殺そうとするのは、「次兄の妻」を
独り占めしたいからだと思い込んでしまうほどに愚かな人間となっている。
金城武は笑いながら、ピーター・チャンは早くからみんなと討論をしていた、
リメイクではないのだから、人物も当然変わるのだと、言った。
また、役を降りようと考えたこともあると話す。
「初めに脚本を手にしたときは、とても簡単な話だと思いました。
要するにある兄弟が別の兄弟に裏切られ、ぼくの演じる人物がその敵を討つ。
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12月16日(日)
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