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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■申江報導の記事A
続きです。
出稼ぎ労働者は、撮影が終わると自分の生活に戻る
映画「投名状」の姜午陽は、3人の中で一番下だ。
一番多く言う言葉は、「兄貴の言うとおりだ!」である。
姜午陽は熱くなりにくく、前半は出番が少ない。
戦に勝利して南京入城し、野盗が官服に着替え、ひげを剃り落としてから、
ようやくその顔が、みんなの胸ドキドキさせ始めるのである。
もうぼろを着ることはなく、食糧を奪う必要もなく、状況が変わっていく中、
姜午陽は一貫して「投名状」を固く信じ続ける。
「姜午陽は一度あることを信じたら、それを手放さない……」
と金城武は表現する。
「申」報 私もあなたはとても強情だと思いますよ。
例えば宣伝活動をしたがらないでしょう。
みんなあなたは霞を食って生きているんだと言ってます……
武 霞を食ってなんかいないですよ! ご飯を食べ中や生きていかれないでしょ。
それは誤解です。もちろん、大きな原因はあります。
10年くらい前、ぼくは映画だけに集中して、
他のたくさんのことにかかわってきませんでした。
1つのことをしっかりやれれば、それで最高。
ああ、確かにちょっと頑固なところはあります。
日本の市場を開拓した後、日本と中華圏の市場の両方を考えなくてはならなかった。
日本のドラマに何本も出て、長いこと中国語圏には姿を見せませんでした。
ここ数年、中国語映画が再び息を吹き返してきてから、
何人もの監督がオファーをくれるようになりました。
今はプロモーションももっとびっしりやるようにになってきていますから、
それにはちょっと慣れていません。
「申」報 公の場への露出もとても少ないいですよね。
監督はいつも不満だそうですが。
武 性格の違いですよ。
たくさん仕事をするのが好きなんだろうと思う芸能人もいます。
あっちこっち駆け回ってる人。例えばアンディ(・ラウ)。
彼は演技して、CDを出して、コンサートを開いて、その上会社も持って、
作詞作曲までするので、とても感心しています。
でも、ぼくをアンディ・ラウと比べるなんて土台ムリですよ。
演技が終わったら、ぼくは仕事が終わったと思って、
自分の生活をしに替える。ちょうど季節労働者みたいに。
外出はしない。パパラッチに苦労をかけたくないから
17年前、金城武は、母親、おば、兄、同級生たちを連れて、
芸能事務所にやってきた。彼らはずらっと並んで、
まだサインすべきかどうか、ケンケンガクガクだった。
彼は非常に迷っていたが、事務所のマネジャーが彼に
「このアルバイトだったら、すぐバイクを買えますよ」と言った。
「バイク」の3文字を耳にした彼の目はきらっと光り、サインをしたのである。
金城武に、この昔の話をすると、彼の表情が揺れた。
「ああ、ほんとに、17年たったんですねえ……」
「申」報 そんなに長いこと芸能界で過ごしてきて、
そういう生活は楽しいと思っていますか?
武 実際、とても楽しいですよ!
多分、みなさんが、ぼくはめったに笑わず、
いつも仏頂面をしていると思ってるだけです。
俳優という職病はぼくの望みをたくさんかなえてくれる。
一案楽しいのは、スクリーンの自分を見るとき。
いつも、すごくいい、と思うんですよ。
「申」報 撮影の過程はどうですか?
武 もちろん、楽しいこともつらいこともあります。
ぼくは過程を重視する人間じゃないし、過程を楽しもうというのではなく、
結果を重視してよいものにしたい。よい仕事ができさえすればいいんです。
「申」報 実生活では、あなたはオタク=H
武 ちょっとね。家で本を読んだり、DVDを見たりするのが好きですけど、
そればっかりしているわけじゃないですよ。
旅行も好きで、もし俳優にならなかったら、多分ガイドになっていたんじゃないかな。
あちこち行けますから。
ぼくはすごく内向的で、台北では仕事が終わったらまっすぐ家に帰って出ません。
他のところに行きたいとは思わない。
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12月14日(金)
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