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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「投名状」記者会見ニュースから●ヒゲなし武●エキストラ語る
「刺馬」改め「投名状」のニュースが出揃ったところで、
そのいくつかを。
まず東方早報の記事。


今月末にクランクアップする「投名状」(元の名:刺馬)は、
昨日、上海松江勝強影視基地で、
中国語圏のマスコミの現場取材を初めて受け入れた。
4大主演者の内、いたのはジェット・リーとアンディ・ラウのみ、
説明では、ヒロインのシュー・ジンレイは出番がすべて終わり、
末弟張汶洋役の金城武は、既にアクション監督チン・シウトンに従って、
撮影班の次のロケ地、横店で最後の部分の撮影をする準備に向かったという。

ピーター・チャン:「男達の挽歌」に敬意を

ピーター・チャンは「投名状」を、
「男達の挽歌」で描かれた義兄弟の情誼に敬意を表する
戦争時代劇だととらえる。
「私は昔の映画の、
『もう俺の頭に銃を向けるな』というような感覚が大好きなのだが、
今の映画にはこうした激しい感情は全く見られない」
が、「投名状」には随所にこのような
英雄同士の情誼≠見出すことができると話す。

ストーリーと登場人物はすべて虚構の産物ではあるが、
セットと細部には、かなりの真実性を求めた。
「時代劇は昔からウソっぽく、華やかすぎる。
中国人にはちょっと劣等感があるからかどうか、知らないが、
一番綺麗で華やかなところを他人に見せたがる。
これは最近の大作だけのことではなく、
ショウ・ブラザーズのころからこの傾向は始まっていた。
だから、私は時代劇はあえて撮らずにきた」

戦いがあり、きめ細かい人物像があり、
では、「投名状」の主眼は一体大仕掛けな勢いあるシーンなのか、
それとも人物の性格を描き出すことなのか?
「どちらもある。
が、大がかりなシーンは、私は予定していなかった」
ピーター・チャンは、「墨攻」を見たとき、
本気でプロデューサーの黄建新にこう言ったという。
「こんな大きなシーンは入れないよ」
今になって、ラッシュ段階で既に20分間もの大がかりな戦争シーンがあるとは、
思いもよらないことだったそうだ。

出演者については、こう話している。
「みんな芝居に入り込んで、毎日私を捕まえては話し込んでいた。
今、出来上がった人物像は非常に豊かで、
豊かな物語とセリフは、出演者達が一緒に考えたものだ」

ジェット・リー:恋愛場面は恥ずかしい

「この映画の心理演技は、
20数年の芸能生活の中でも、一番複雑なものだった」
ジェット・リーは自分の演技に自信がない。
だが、ピーター・チャンは褒め上げてこう言う。
「ジェット・リーの心理演技はとてもいい。
彼とシュー・ジンレイの恋愛シーンもいい」
ある記者がジェット・リーに、
ブログでシュー・ジンレイとの恋愛場面は非常に辛いと書いていたが、
と問うと、
「彼女との恋愛シーンは、もちろんぼくの方がはにかんでしまって」
と、小さな声でぼそりと言った。

ピーター・チャンは、恋愛シーンの撮影で一番辛かったのは
シュー・ジンレイのはずだと説明した。
「もちろん私たちも辛かったよ。
2人が寝床の両側で寝ているシーンを撮ったが、
他の映画なら、必ず女をクローズアップして、
それから男がゆっくり女の側に寄ってくる。
しかし、この映画では、女が男のほうに行くんだ。
クローズアップはいつもジェット・リーの方なんだ」
おそらく、ジェット・リーの内気さが表情の演技に影響したのだろう、
NGが多く、そのためジンレイやピーター・チャンたちが
苦労することになったというわけだ。

アンディ・ラウ:曹二虎が気に入った

アンディ・ラウの役は、彼が知っているところでは、
初めの案には名前もついていなかったという。
「とてもうれしいよ、今回、曹二虎という名前をくれて。
この名は1つの山に2頭の虎は棲まない=i両雄並び立たず)
から取っているんだ。
ぼくはこの名前が大好きだよ」

出番は少ないが、アンディ・ラウは自分の役をとても面白い≠ニ言っている。

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03月17日(土)
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