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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「刺馬」ニュース●「傷城」撮影エピソード●金馬奨は欠席
昨日の分ですが、「刺馬」のより詳しい記事です。


ジェット・リー、金城武、アンディ・ラウ、
まもなくツルピカ姿に

金馬奨で大人気の「如果・愛」の監督ピーター・チャンが、
張徹の名作アクション映画「刺馬」をリメイクするが、
そのため3大天王のジェット・リー、金城武、
アンディ・ラウ(姓の筆画順)の髪はすべて剃らせることになる。

「如果・愛」は金馬奨12部門でノミネートされたが、
監督のピーター・チャンは
来月25日に行なわれる授賞式には出られないかもしれない。
というのも、新作「刺馬」のクランクインとぶつかる可能性があるからだ。
昨日、彼は北京で電話取材に応じ、こう語った。

「『刺馬』は11月末にクランクインを予定している。
ロケ地は北京、上海など5ヶ所。
撮影は来年4月までで、製作費は3億香港ドルにもなる。
これは私の初めての時代アクション映画で、
自分にとって今までで一番の大作でもある」

香港では、ピーター・チャンがジェット・リー、金城武、アンディ・ラウという
前代未聞の共演をオファーしたと伝えられるが、監督はこう言っている。

「複数の国にまたがる製作陣とそれぞれの出演者との契約に関わることなので、
私1人が勝手にキャストを発表するわけにはいかない。
まもなく行なわれうるアメリカ・フィルム・マーケット(AFM)で、
まとめて発表するまでは言えない」

金城武の所属事務所フーロンと
アンディ・ラウの事務所である台湾映芸に確認したが、
双方とも「接触はしているが未定です」と異口同音の返事で、
かなり慎重な対応であった。

「刺馬」は張徹監督の古典で、歴史上の伝奇物語をもとにしたもの。
清の時代、黄縦(陳観泰)、馬新胎(ティ・ロン)、張文祥(姜大衛)は
義兄弟の契りを結び、世に打って出る。
馬新胎は黄の妻に横恋慕し、権力を握ると、黄縦を謀で死に追いやってしまう。
張文祥は練兵場で馬を殺し、黄縦の仇を討つ。
ピーター・チャン版のストーリーはオリジナルとは大きく違っており、
今のところの構想は、ジェット・リーが黄縦を演じ、アンディ・ラウが馬新胎、
金城武が張文祥役である。
いずれも同様に重要な役で、三雄並び立つ形だ。

ピーター・チャンは、誰がどの役を演じるかについては固く口を閉ざしているが、
清朝時代の話であるから、男優達は頭を丸めるのかどうかという質問には、
電話口で笑いながらこう言った。
「当然そうすべきだよね、違うかい?」

ジェット・リーは黄飛鴻(拳法の達人で広東の英雄。
「ワンス アポン ア タイム イン チャイナ」の主人公)を演じるときは必ず頭を丸めるし、
アンディ・ラウも「鹿鼎記」で剃髪姿になったことがある。
「万人のアイドル」で美男の金城武の剃髪姿はどんなふうになるのだろう?
その姿で金馬奨に出席するのだろうか?
ファンにとっては最大の焦点である。

ピーター・チャンは、
「刺馬」は自分が最も忘れ難い時代アクション映画だが、
しかし武侠映画を撮るのではなく、銃火器を使わない戦争映画であり、
戦いにおける人間の正と邪の部分が、
ねじまがり変形する様と対立、紛糾を描き出すものだ。
ハイウッドの「プライベート・ライアン」タイプの
銃火器を駆使する戦争映画とは全く別物だと、語る。

英語タイトルは「Violent Land」と決まっているが、
中国語タイトルは、観客はおそらく旧作と比較するであろうから、
別のタイトルになるかもしれないし、オリジナルのままということもありうる。
(聯合報 2006.10.25)



こちらは「傷城」撮影中のおかしいエピソード


金城武、「傷城」でおどけ、アンドリュー・ラウに叱られる

ピーター・チャン監督に「如果・愛」で非常に賞賛された金城武だが、
アンドリュー・ラウの「傷城」では、大声で叱られることになった。
というのも、金城武とチャップマン・トーが互いにノッて、
なんと撮影中に勝手にセリフを増やして上着を脱いでしまったからで、

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10月26日(木)
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