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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■四小天王・下
四小天王・誰が天王かについての私見・下

その頃の数年が、スー・ヨウポンの一番暗黒の日々だった。
小虎隊時代はかっこいいウーの陰に隠れ、
独立後も、もう1人の彼より容姿の優れたリンが飛ぶ鳥を落とす勢いで、
彼は芸能界からの引退さえ考えたほどだった。
98年に「環珠格格」に出演して、ようやく立ち直ったのである。

だから、今4人の内、3人がテレビドラマを
主要舞台としていることになる。
そしてこの3人ではスーが一番人気ということになろう。
多分、荒波にもまれ、成長したことで、脱皮が可能になったのだろう。
「倚天屠龍」でもまた演技力を証明し、
最近では韓国にまで名前が売れている。

そしてウーの路線はスーと近いが、
何本か出演した武侠ドラマはどれもあまり成功せず、
大した反響を呼べなかった。

見た目は十年一日の如きリンは、依然として昔の稼ぎで食べている。
かつては最も人気者だった彼は頑張りが必要だ。
30歳でまだ少年っぽくしている君は、
40になってもまだそれで行けるだろうか?

金城武がこの10年間、一貫して台湾で最も人気のある
男性スターであり続けていることに、疑問の余地はない。
台湾に残された、集客力もあり、香港のアンディ・ラウら
一線の男優に対抗できる唯一の人間でさえある。
台湾にはもう1人、チャン・チェンがいるが、
同一レベルにはまだ達していない。

浮いた噂もなく、1年に1本しか映画を撮らず、
テレビにほとんど出ないひっそりとした芸能人は、
この土地では歓迎されない。
本当は歓迎されないとは言えない、知名度が高くないと言うべきだろう。
だから金の内地での受けは、ドラマに出ている他の3人には及ばない。

だが、そのことで金が内地では彼らより人気が無い
と言うことはできないのだ。
少し前、金が男性スキンケア用品のビオテルムの
内地のイメージキャラクターを引き受けたギャラは
1000万元にも達したが、これに比較し得るのは
アンディ・ラウとジェイ・チョウだけである。

映画では、既に四大天王全員と共演している。
レオン・ライとは「天使の涙」、アーロン・クォックと「アンナ・マデリーナ」、
アンディ・ラウと「LOVERS」、ジャッキー・チュンとの「如果・愛」。
10年前の「天使の涙」がレオン・ライと彼の2人主役だったのを除けば、
残りの3人の天王が、その最盛期に、
30を出たばかりの彼の脇役に甘んじているのは、一種の奇跡かもしれない。

それゆえ金はほぼ頂点を極めた。
四小天王が四大天王を超えたいなら、他の3人の努力が必要だ。
さらに何年か自分の力に磨きをかけ、
ブラウン管から大スクリーンへと勇気をもって向かわねばならない。
ぼくは、彼らにチャオ・ウェイ≠ゥらチャン・ツーイー≠ノ
なってほしいとは思わないが、
しかしアンディ・ラウ≠ノはなってほしいと切に望んでいる。
金なら、演技だけで歌わないトニー・レオンだ。
がんばってほしい。
四小天王がますます勢いを増し、四大天王を超えてほしいと思う。 (完)
(2005.6.16)


四大天王を超える日は来ないと思いますが、
こうして見守っている人も、今でもいるんですね。
日本では、他の3人の消息はほとんどといっていいほど入ってきませんが、
スー・ヨウポンはここにもある通り、テレビドラマでのヒット以降、
大陸では人気者と言っていいらしいです。


BBS  ネタバレDiary ★  22:45
05月30日(火)
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