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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■VMAG(マレーシア)の記事@●韓国版OST続き
またまた、新しい情報にはインタバルがありそうなので、
完成できないままでいた、マレーシアの雑誌「VMAG」の記事をやってしまうことにしました。
なかなか入手しにくい雑誌ですが、ANNEさんとあこあざらしさんのおかげで
読むことが出来ました。ありがとうございました。
Click! (ANNEさんにスキャンしたものをいただきました)
最も真に近い幻覚 金城武
実をいうと、映画「A.I.」の完璧なロボットにちょっと似ている。
恐いほど完璧に美しい。
また「ガタカ」のジュード・ロウのようでもある。
人を不安にさせるほど美しく、その殺傷力は無限大だ。
彼は自分自身の世界に生きる男だと、誰もがそう思っている、
情欲がなく、ナルキッソスの花のように、自分の影を愛してしまう……。
確かに彼は自分の世界にこもってしまっているときがある。
あるインタビューで、彼は個人の生活を楽しみたい、
ネットゲームが好きで、
そこでは相手には正体が知られないですむんだと語っている。
取材を好まないが、それはただ、
初めての人と、どう対してよいかわからないからなのだ。
短時間のインタビューには、話題はあまりいらない。
しっかり考えて対しさえすれば、
相手は知らず知らず多くのことを明かしてくれる。
インタビューを嫌がれば嫌がるほど、
私たちはよけい興味をかき立てられるのだ。
ちょうど、ガが火をめがけて飛んでいこうとするように。
ほんの10分間の金城武と面と向かってのインタビューの機会に、
あえて踏み込んで、あの美しいイメージを壊したい者はいない。
主催者の戒めに挑戦することもしてはならない。
大きな「立ち入り禁止」の札が
もうあそこにしっかり立っているではないか。
真摯に問い、真摯に答えることはこんな喜びだったのだ。
スターと編集者ではなく、教祖と信者でもなく、見下ろし見上げる関係でもなく、
きわめて自然な交流だった。
――今まで出演した恋愛映画のなかで、一番印象に残っているのはどれですか?
どの映画にもみんな深い印象があります。
映画は、切り捨てることのできない愛や恨みや感情のすべてそのものですから。
いろいろな人に聞かれますよ、どうしていつも恋愛映画に出るのですかって。
それは恋愛映画が多いから。だから、どうしてか言うのは難しいです。
今はもちろん、この「如果・愛」の印象が一番強いですね。
チャン・イーモウとのあの映画とは、セリフ、言い回し、仕草、全部違います。
「如果・愛」は現代映画なので、こちらの方が共感はしやすいですね。
この映画には、10年前と10年後の感覚の2つが合って、
どう言ったらいいのかわからないけど、
要するにとても感じるところがあるんです。
――あなたの目の演技はすごいと思っていますが……
目はとても大切です。
個人的には、演技は……どう言ったらいいんでしょう?
演技するときは、ボディ・ランゲージとセリフがとても重要だけど、
ぼくたちは舞台劇をやるのじゃないから。
舞台劇だったら、多分観客には見えないけれど、
スクリーンはクローズアップがあるから、目が非常に重要になってくるんです。
――大勢の人があなたの目は非常に魅力があると言っていますよ。
とんでもない、ありがとうございます(笑)!
――フランスの名デザイナー、カール・ラガーフェルドが
あなたをファッション雑誌のために撮影しましたね。
そうですね。
――でも、彼はあなたの目ではなくて、つま先が一番セクシーだと言った。
ハハハ!
――一緒に仕事した感想は?
とっても自然な感じでしたよ。
――撮影用の衣裳を自分で用意していったとか。そうですか?
ぼくが着ていった服のことですね。
本当はあの人たちが用意する衣裳を着ることになっていたんですけど、
ぼくの服を見て、「ヘイ、これでいけるじゃないか」と言ったんです。
で、この服で先に撮ろうと。
カール・ラガーフェルドはデザイナーだけど、写真のセンスもあって、
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04月16日(日)
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