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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「青龍偃月刀」の噂、他小ネタ
●「青龍偃月刀」(例の関羽の映画)

李少紅といえば、先日、武とチャン・ツーイーとで映画を撮ると
名前が出ていた女性監督です。

この件についてたずねられ、「その話はいい加減」と否定、
次回作は10月にクランクインするホラー映画で、
主演もすでに決定しているとのことです。
大陸のニュースより。

この映画の噂が出たころに、そんなことがあるだろうかと
台湾の友人に意見をもとめたところ、
信頼性が低い、全然説得力がないとの返事。
理由は以下の通りです。

「製作会社だという龍祥公司は、もう長いこと映画を製作していない、
それに武がこんなでたらめな企画に出るだろうか。

――武の演じる関羽は今までのイメージをくつがえしてヒゲが無く、
ロマンチックで、最後は愛するチャン・ツーイーのために死ぬ――
このような文章を読んだだけで信じ難いではないか。
本当の関羽死に方は全然違う。
そんな映画は必ず中国人の批判にさらされるだろう。

さらに、チャン・ツーイーはアジア映画界では
全然ヒットの保証にならないのに、なぜ使うのか?
はたまた李少紅はすぐれた第五代の監督で、前途有望な人が、
こんないい加減な話を撮るわけがない……」

漢字の列から怒りがふつふつとわき出るようでした……
(彼の場合は、マスコミのいい加減さに対してなんですけど)



●「如果・愛」の上映

「如果・愛 Perhaps Love」の香港での上映ですが、
ピーター・チャンは記者の質問に答え、こう言っているそうです。

「私たちは確かに上映しましたよ。場所はある映画館のVIPルームで、
10数人分しか席がないところ。
大々的な宣伝はしませんでした」
さらにこう続けた。
「小さな会場を選んだのは、情報が広まるのを防ぐためと、海賊版の防止です」
(華商晨報 2005.9.28)



●芸能人の話に出てきた金城武の話題

ジャッキー・チュンは――
28日出演のテレビ番組で「如果・愛」について語りました。
共演の俳優についての話で、

ジャッキーは出演者の金城武を口をきわめて賞賛。
共演シーンは2つしかなかったけれども、彼は役をとてもよく演じていた。
きっと大勢の女の子がとりこになるだろうと話した。
(太陽報 2005.9.29)


林心如は――
陶子司会の番組に出演しました。

本番前、2人で楽屋でおしゃべりしていたときのこと、
陶子が彼女を結婚披露宴に招待し、
「だれかと一緒に来る?」と、知りたがった。
林心如は笑って、「きっと行くわ。でも連れはいないのよ。
女性同士でもいいかしら?」

陶子が金城武を招くつもりだと言ったところ、
なんと林心如は見栄も張りも忘れて興奮し、叫んだ。
「彼が来るの? なら、一緒のテーブルにして」
そして、お祝いを3万元包むからと、
披露宴で金城武を自分「専属」に予約することにその場で決めた。
その上、こう陶子に言うのだった。
「そのテーブルにつくのは私と彼だけよ。それとボックス席にしてね!」
(星報 2005.9.28)


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09月29日(木)
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