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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■金城武讃(大陸記事)
仕事がかなりきつく、その間にカゼもひいたりして、
更新ができませんでした。
カゼも治り、仕事も一段落したけど、緊張がほどけたせいで、
しばらくダラダラとし、今日からようやく復活です。
ほとんど散歩もせず、の日々は、しかしある意味安心の日々でもあり……
心穏やかなファンの生活でもあるのだなあという気もします。
他のことで必死になっている間に、気がつけば遠いと思った3月も目の前。
「ターンレフト ターンライト」のDVD発売間近ではないですか。
私はけっこう、これを楽しみにしていたので、景気付けというか、
記念に、当時のあちらの記事をいくつか見直して、
ネタバレの方にアップすることにしました。
↓これは、それとは関係のない大陸の記事です。
やっぱり一部、読んだことのある一節がありますね。
どうしてこういう、他の文章の部分をまるごと自分のに使うということが
多いんでしょう。不思議です。
金城武:目は休むひまなし
金城武のマスコミへの出現頻度は決して高くはない。
だが非常に長続きする。
彼は芸能界でも数少ない、露出度を気にせず
輝き≠保ち続けることのできるスターであり、
多くはない登場も、ただ仕事にかかわるときだけだ。
今回はジョウ・シュンと共演の新作「如果愛」。
私達がメディアで見ることのできるのは、やはり彼の芝居だけである。
今の金城武の美しさは、依然としてだれもあらがうことができない。
彼は無邪気さと性的魅力、メランコリーと一本気、優雅さとそそっかしさ、
恥ずかしがりと何物も恐れない態度、これら全てを渾然一体として表現する。
その独特な自由な気質は、ファンをいっそう魅了するものだ。
ある香港の名マネジャーは、
金城武の美しさは多すぎて見切れない≠ニ語っている。
ウォン・カーウァイの映画で、
パイナップルの缶詰を食べるのをファッションにし、
ジョギングをプライベートな出来事にする。
愛を求めたことのない人たちに、昔に戻りたいと思わせる。
私には、彼は演技がうまいけれども、
演技と映画が無関係の人間であるようにも見える。
彼は私たちに美しい幻想と、心とらえる慰めを与えてくれる。
「不夜城」は背が高くて素敵な金城武を、日本で人気者にしたが、
日本に閉じこもるようになって後も、やはりインタビューや撮影を好まない。
彼はこう言う。
「ぼくは、ただ物事をきちんとやりたい人間なんです。
演技でも他のことでも、いつも全力を尽くすだけ。
でも、人が多いと怖くなる。
どうしてそうなのか、ずっと考えてるけどわからない。
もともと人見知りで恥ずかしがりで、これは遺伝でしょう。
だってお兄さんも同じだから」
他のスター達と違い、外出してファンに見つかりでもすると、
彼はめためたになってしまう。
たとえそうであっても、金城武は依然として日本と台湾の女性が考える
最も男らしいスター≠ネのだ。
内地で周りの女の子にみんな聞いてみるといい。
金城武を嫌いな人がいるかどうか。わかりきったことだ。
(工人日報オンライン 2005.2.26)
ネタバレDiay更新。
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02月28日(月)
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