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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■08年7月の「康煕来了」
「赤壁」プロモで何が印象深かったって、金城さんのリン・チーリンへの冷淡さですよ。
全然エスコートしないし。
まあ、ペアは本来トニーとだから手出ししないこともあるかもしれないけど、
トニー抜きのプロモでもおんなじですから。エスコートどころか、アイコンタクトすらない。
恋人とアツアツの人（ジョウ・シュン）や新婚ほやほや（松たか子）相手だと、
手は握るわ、いたずらしかけるわ、ベタぼめするわ、で
手放しですけど。非常にわかりやすい。
共演場面の量の違いもあるかもしれませんがね。
でも、シュー・ジンレイだって、共演場面は似たようなものでしょう？
まあ恋人はいるらしいですが、彼女とはアイコンタクトあり、おしゃべりあり、
エスコートも１度してましたよね。
（ちなみに、このときのロングコート、ロングドレスの美男美女ペアは
ゴージャスさでは、どの共演女優との組み合わせよりもすごかった。
スー・チーとの盛装でのペアもなかなかでしたが）
リン・チーリンとは同じ台湾同士で、いろいろ気を遣わなくちゃいけないことも
あったのかな？
ま、とにかく印象的でした。
小喬がお茶を諸葛亮に差し出すシーンの本人の発言部分ですが、
ちょっと注目は、ニュースでは、見とれたチーリンに注意したのは
周りのスタッフだということになっていたけど、
番組では「彼」（どう考えても諸葛亮氏）になってることです。
林 諸葛亮にお茶を出すシーンがあって、次に魯粛に出すことになってたの。
それで、諸葛亮にお茶を出したら、彼をじっと見てしまって、
魯粛に出すのを忘れてしまったんですよ。
そのときはまだリハーサルだったのだけど、
彼（金城武）に「小喬、魯粛の方に行っていいですよ」（右手でどうぞという仕草）
と言われて、「あっ」となって。
小Ｓ ほんとに見とれちゃったのね？
林 そうなの、突然頭から抜けちゃったの。
でも、私は初めての映画だったから、何度も練習していて、
自分でもほんとに不思議なんですよ、うん。
「魯粛のほうへ……」右手わかるかな？
BBS ネタバレDiary 9月5日更新 23:30
09月10日(木)
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