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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「太平輪・下」次は台湾公開●「追補」について監督語る
――あなたのオフィスの本棚に推理小説がたくさんありましたね。
その方面の文献をずいぶんあたられたのでしょうか。
ウー 私は推理小説が好きなんです。でも、あの本は妻が買ったものです。
彼女は推理サスペンスが好きなものですから。
もう1つ、我々はこの映画のサスペンス要素を強くして、
あのころの推理物映画の方式で一部を処理しようということです。
――この映画は超大型作品にはならないだろうと以前おっしゃっていましたね?
ウー 中大型とも言えるでしょうね。「太平輪」のような大型映画ではありません。
我々はあんな多くのコンピューター処理はできませんから。
しかし、ある程度は非常に激しいアクションシーンや、広大なシーンの撮影もあります。
寰亜(メディア・アジア)公司が大きな出資をしてこの映画を支持してくれています。
年末にクランクインして、公開は来年になるはずです。
――「追補」の予告ポスターには、白い鳩が1羽描かれていましたが、
映画にもこのお気に入り俳優は出演するのですか?
ウー (笑)メディア・アジアの宣伝部が、私の持ち味の映画ということを示すために
鳩を使ったんですよ。これはウーの映画だとわかってもらうために。
鳩を使うかどうかは、そのとき、ストーリーを見て決めますよ。
(時光網 2015.8.4)
ここまでおっしゃっていて、出ないってことないですよね?
もう1つの映画と同じように、公表されるまでは過大な期待は禁物ですが。
BBS ネタバレDiary 15:40
08月06日(木)
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