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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「赤壁」、イギリスで公開
例えば手持ちカメラを使うことで、まるで戦場にいるかのようなリアル感を出すこととかです。
しかし、中国の古代戦争映画は一般兵士の物語ではなく、英雄と大将軍を語っている。
ここが非常に違います。
――なぜ「赤壁」がイギリスのロードショウ―館で上映されたのでしょう?
ジョン・ウーの映画だからでしょうか?
ベリー それももちろんあるでしょう。
ジョン・ウーは香港からハリウッドに行った、非常に有名な監督ですから。
国際的に大きな名声のある中国監督の1人です。
彼が監督したアクション大作の成果は期待されます。
無論、過去の状況から考えて、中国のアクション時代劇、あるいは古代戦争映画は
国際的な大作映画に仲間入りできる唯一の中国映画ジャンルなんです。
この種の映画は「王妃の紋章」以降はどれも大した差がないと思っていました。
ところが、「赤壁」が製作され公開されたことで、
このジャンルの映画が依然として生命力を持っていることが証明されました。
中国とアジアでの成績が非常に良かったのです。
イギリスのレビューを見ると、国際的にも優れた成績を残すでしょう。
(2009.7.02 BBC中国網)
BBS ネタバレDiary 23:50
07月03日(金)
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