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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■アクセスのお礼&ファンの言葉
彼の性格と態度は本当にすばらしいと思った。
特に、南極に行った時の動画には、本当に心を揺さぶられた。
死んだアザラシのそばにじっとたたずむ姿を見、
映画撮影で小鳥が死んだエピソードを語る言葉を聞いて、ものすごく感動した。

出演ドラマや映画を見始めたのは、もう彼のことを好きになってからだ。
(お恥ずかしい! 汗……!)
実は前に日本語を勉強していたことがあるが、日本語の先生がたびたび武のことを話題にし、
これは名作だからと「神様、もう少しだけ」を見るように勧めたし、
また武が新作「死神の精度」に出演したと教えてくれた。
先生は男の人だったが、彼もきっと武が好きだったのだろう(笑)。

この1年で、武のたくさんの出演映画とドラマを見た。
特に98年以降のものはほとんど網羅している。
彼は本物のスターだ、としか私には言えない。
賞賛と誇りに値する人だ。
彼は生まれつき内向的で静かなのを好む。
今、他のスターたちが一生懸命ファンを抱えこもうとしているようなことは彼にはできない。
しかし、心の中ではファンに対し、感激し、感謝をしているのであり、
応援には心のこもったお辞儀で礼をする。
そんな彼であることで、私は満足だ。
このまま大きくなって行ってくれればそれでいい。

最後に言っておきたい。
武、いつまでも応援するよ!(スタートはちょっと遅れてしまったけれど)
体に気をつけて、公私ともに順調でありますように!
もしいつかあなたが結婚することがあったら、きっと辛いだろうけど、
でもそれ以上に心からお祝いする気持ちの方がずっと強いでしょう。
相手があなたを真に理解してくれる人で、
決してあなたを傷つけることなく、生涯あなたのことを大切にし、
幸せにしてくれる人であることだけを願っている……。
そうであるなら、私は多分、それで十分で、涙をこらえつつ幸せを祈ることができる……。
(武大好きなひまわり 2009.5.4)


もう1つは、友達から聞いたエピソードだそうです。
中国のファンも武の人柄が大好きです。


武はふだんとても細やかで思いやりのある人、ほんとに完璧

友達が話してくれたんですが、
彼女が以前、金城武のインタビューをしたときの出来事です。

それは「如果・愛」のプレミアで(はっきりしないけど)、インタビューのとき、
彼の前に小さなテーブルをインタビュー用におかなくてはならなかったそうです。
友達がカメラマンと一緒にそのテーブルを運びに行くと、金城武が彼女に
「女の子はそんな力仕事をしちゃだめだよ」と言って手を伸ばして、
一緒にテーブルを運んだんです。
テーブルは木製で、とても重かったから、彼が笑ってまた言いました。
「重いね〜あなたは女性なんだから運んだりしたらだめだよ」と。

友達は超感動しました。
というのも、その頃彼女はインタビューの仕事で忙しく飛び回っていて、
だぶだぶのTシャツに、化粧もせず、自分自身、性別なんか放り捨てていたところへ、
こんな素敵な男性に「あなたは女性だから」と言われたんですから。
(2008.11.1)


 BBS   ネタバレDiary 23:45

05月30日(土)
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