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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「時報周刊」より(赤壁)
「投名状」の撮影がまだ終わっていなかったころ、トニー・レオンの降板にぶつかり、
「赤壁」に出演し、歴史上の伝奇的人物、諸葛亮を演じることがすぐに決まった。
ピーター・チャン監督の「投名状」を終えたばかりだというのに、
国際的大監督ジョン・ウーの前で良い演技をするために、
「赤壁」の台本を受け取るや、猛練習し、セリフをスラスラと暗唱できるようにした。
また、夜中まで、監督と役について話し合うことが、何度もあったという。
「質問好きの俳優」と笑われたこともあるが、
ジョン・ウー監督はその真剣に努力する態度に賛辞を惜しまない。

金城武がこのようにがんばるのには理由がある。
彼は既に国際スターではあるけれど、演技面では
映画界の専門家に、未だ、なかなか認められない。
その上、トニー・レオンが諸葛亮役を降板して
金城武が代役を務めると発表されたときには、
外部の取りざたと反対の声が大変大きく、
多くの者は、緊急に引き受けることになった金城武が、
ベテランの影帝トニー・レオンの演技と一体どうやったら比べ物になるのか、
見てやろうじゃないかという態度だったのである。

事実、金城武はスターだが、大物の態度はとらない。
「赤壁」を受けるに当たって、なんの要求もしなかった。
ただ、トニー・レオンと同じく、
120万元のビュイックのミニバンを控え用の車として
現場に用意し、熱くて頭がぼうっとしたとき、涼むことの出来る場所とし、
かつまた野次馬の目を逃れることのできるようにしておくことぐらいである。

この専用車は、金城武の唯一のプライベートな空間兼避難所で、
出番が終わればすぐに車に戻ってクーラーに当たっていた。
待ち時間、辺りは荒れた土地ばかりで行くところもなく、
彼は相変わらず大人しく、車中でセリフを暗記し、睡眠を取る。
食事の時間が来ると、スタッフが弁当を届けにやって来る。
彼の待遇は実際少しも贅沢なものではないのだ。  (後略)
(時報周刊 1527期 2007.5.25)


あ、『死神の精度』、来年まで読みません。
いつも中華ニュースを拾っていると、ネタバレ避けつつも何かしらわかってしまい、
まっさらで映画が見られないので、せめてネタバレの少ない
日本での作品のときぐらい、
予備知識できるだけナシで映画にぶつかってみたいと思うからです。
どうか、よろしく。


BBS  ネタバレDiary ★   2:50

06月03日(日)
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