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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■ビオテルム記者会見のニュース
ピーター・チャンの新作「Perhapsu Love 毋忘我」を撮っているが、
今年後半の出演作品は、現在まだ脚本を読んでいるところだ。
(民生報 2005.4.6 より)
マネジャーの話は、化粧品CM出演という立場上の発言というところでしょうか。
3金城武、優雅にお出まし、大勢の女性記者をくらくらさせる
昨日、内地では公の場に登場することの少ない金城武が
上海を訪れ、宣伝を行なった。
全身、すっきりした黒のスーツ姿は、上品で優雅な雰囲気を漂わせ、
舞台にしつらえられた3枚の大きな写真もまた人々を魅了した。
この発表会の現場には、記者たちが、あれこれのゴシップについて、
常に控えめで神秘感のある金城武に対し、
根掘り葉掘り聞きだそうとてぐすねをひいていたのだが、
穏やかで上品で控えめな紳士の金城武を目の前にして、
彼を困惑させる質問をあえて投げつける者は1人としていなかった。
金城武はおっとりとステージを歩いてくると、
微笑みながら、礼儀正しくお辞儀をし、拍手を呼んだ。
女性記者はみなファン≠フようになってしまい、
こんなに秩序正しく、質問も主催者の意に沿った発表会は見たことがない。
彼はただ優雅であるだけでなく、ユーモアもあった。
ステージに上がるとすぐ、こんなに大きい舞台上に、
眼もくらむフラッシュの集中を浴びつつ、話を見つけては語った。
また自分の写った3枚の大きな写真をさして、
「本当にきまり悪いです、こんな大きな顔で、とても恥ずかしい」
と言った。これを聞いて、記者席からはまたまた歓声が上がった。
「なんて可愛いこと言うんでしょう!」
金城武は香港台湾の芸能人の中では、出演作の少ない部類だが、
そのことが彼の人気を妨げることはかつてなく、
アジア全域において、金城武は依然、多くのファンの歓声を呼ぶ名前である。
露出は極めて少なく、口数も少なく、控えめで、
彼に関する話はほとんどが噂である。
スター(偶像)は実はかくあるべきなのだ。
大衆と一定の距離を保ち、しかし、めったにない近くで会える機会には
親しみやすく感じ良い。金城武はこのあたりをよくわきまえている。
聞くところでは、この国際ブランドは彼にCM出演を打診して
彼の事務所と何度も交渉を繰り返し、
話し合いは大変難しかったと言ってよいとのこと。
金城武は良いイメージを保つために、
CM出演選びについては一貫して大変慎重である。彼はこう言っている。
「ぼくがうるさいと言うのは、それは違います。
いつも考える点は1つだけ、
それはぼくが一体その商品を表すのに適しているかどうかということ。
ぴったり合うものをやりたいんです」
日本で撮影した写真の中で、彼は、水滴が顔をつたい落ちている、
あの写真が一番好きだと言った。力強く健康的だ。
そして、「この水滴の撮影はとても難しかった。
水をずっとかけられっぱなしだったし、それに人も水もよく撮れなくちゃいけない。
眼が真っ赤になってしまったけど、
大きく見開いていなくちゃいけませんでした」と舞台裏を語った。
面白いのは、この写真は会場の大勢の女性観客たちにも
一番のお気に入りだったことだ。
だから、彼がこれが一番満足していると言ったとき、
会場からは期せずしていっせいに拍手が起こったが、ことごとく女性であった。
(新聞晨報 2005.4.6)
4金城武、さっそうと大陸に登場
スキンケア用品を宣伝して顔を洗わず
アジアで引っ張りだこのスター、金城武は上海を訪れ、
初めて著名化粧品ブランド、ビオテルムの中国地区のイメージキャラクターを
務めることになった。
多くの大監督の寵児となり、その上何万というファンに囲まれる。
きわめて高い人気と美しい顔が、金城武を数多くの企業の愛顧の対象とし、
映画ばかりでなく、そのCMは絶えず大好評を博している。
久しぶりに上海に現われた彼は、もちろん、マスコミの一斉に追うところとなった。
だが、映画の中ではしゃれてスマートな超美男子金城武は、
スキンケアと美容となると、とまどっているようで、
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04月09日(土)
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