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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「Perhaps Love」関連記事いろいろ
金城武がそれを知って強く反対し、監督にジョウ・シュンとの共演を望んだため、
2人の初共演が早く到来したのだという。
今回はピーター・チャンの初めての内地での撮影であるので、
恋人のサンドラ・ンは先日わざわざ北京に激励に赴いた。
(太陽報 2005.2.4)


武がキャスティングに口を出したというのは、いかにも信じがたいのですが、
キャスティングについては、

♪ジョウ・シュンが武と共演したがったので、
交渉がうまく行ったと監督が話したという報道もあれば、

♪初めはレオン・ライとチャオ・ウェイだったのだけど、
レオンが別の仕事の方をやりたがっていたので、実現しなかったとの説もあり、

♪いや、配役は誰とも考えず脚本を練ってきて、完成したときに、
自然にこの面々に決まったとの監督の言葉報道もあり、

♪またまた、監督は前からジョウ・シュンを使いたいと思っていた、

♪いや、新人起用の予定だったが、実際にカメラテストを見て考えを変えた

などなど、あんた方、記者会見で監督と話しているんでしょ、と
言いたくなるぐらい、いつものことと言えばそうですが、めちゃくちゃぶりです。


金城武、ホストクラブの噂を下らないと一言
北京での撮影では氷上に10分間横たわるはめに

先日、金城武が「日本でホストクラブに行った」というニュースは、
国内で大反響を巻き起こした。
この話が、今北京でミュージカル映画「如果愛」を撮影中の金城武の耳に届き、
本来なら弁当2つでも平らげることのできる彼の胃の調子は突然悪くなり、
彼はこれについて「実に下らない」と非難した。

最近の金城武はずっと北京に滞在し、ジョウ・シュンと、
ピーター・チャン監督の映画「如果愛」に出演中だが、
ホストクラブの噂が飛び出した当時、本人からは何のコメントも出なかった。
先日、回りまわってマネジャーの口から、
台湾のマスコミが日本の「週刊女性」誌の記事を転載していると知り、
噂を否定しただけでなく、台湾マスコミの尻馬に乗った報道に怒りを表した。

ジョウ・シュン、凍えて唇が紫に

金城武がホストクラブ好きだとの噂は広く撒き散らされているものの、
彼を良く知る友人は、彼の日常生活は簡素で、
その上、信仰上から身近にはいつもラマ僧の友人がいて、
道を踏み違えないよう助言をしてくれているから、
そういう場所に入り浸るなどあまり可能性はないと語っている。

金城武とジョウ・シュンは「如果愛」のために、
先日北京で氷の上に横になるという大変な仕事をした。
2人は単の薄手の服にサンダルといういでたちで、
零下4度の気温の中、氷結した川に横たわった。
金城武は10分間横たわったあとは、すぐには起き上がれなかった。

ダンスレッスンにハッパをかけられる2人

ジョウ・シュンの方はもっと耐えられず、5分で唇は紫になってしまった。
スタッフはゴム湯たんぽを渡したけれど、
2人の主役はまだ声をあげて震えていた。
毎日16時間にも達する撮影のほかにも、2人に少しでも時間があれば、
ピーター・チャンは2人を北京国際教育センターに行かせ、
ダンスのレッスンを受けさせている。
2人の身長はかなり違うので、コンビネーションをよくするために、
監督は、毎回少なくとも5時間はレッスンをすること、
かつ、春節休みの時期も、各自時間を捻出してレッスンするよう言い渡した。
休み明けの成果を見ようというのである。
(台湾りんご日報 2005.2.4)


ホストクラブの噂というのは、文中にもあるように、
日本の女性週刊誌が、ホストクラブに通う日本の芸能人を
実名をあげて軽い記事にしたのを、
台湾のマスコミがとりあげて大々的にニュースにし、
それが香港大陸にも飛び火して、数えきれないくらいの記事になったのです。
彼がプライバシーを明かさないため、常にゲイ疑惑がネタとしてとりあげられる、
それにひっかかってしまったという感じです。

元ネタが「週刊女性」だというだけで、取り上げる気にもならない話題ですが、

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02月04日(金)
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