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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■フーロン・ジャパン、サイトリニューアル●「Perhaps Love」も●神様、金城武がほしい!A
クールでも渋くもない、非常にユーモアがある人だと話す。
「スペーストラベラーズ」のヒロイン深津絵里は、こう言っている。
「金城さんは、出番のないときはいつも4コママンガを描いていて、
男の子っていう感じで魅力的でした。
それにいつも哲学的な話をよくして、
いろんな関心をもっているんだなあと思いました」

「Returner」の監督、山崎貴は、
「金城武はまさに小学校5年生。
毎日撮影所では銃撃戦を楽しんでいて、
中で1番にぎやかな大きい子どもでした」
「スペーストラベラーズ」の監督の本広克行となると、
彼のコメディ演技を絶賛する。
「金城武本人は、ドラマが作り上げたような、
すごくクールな男なんかじゃ全然ない。
実はクレジットカードのCMで美人を見て鼻血を出してる青年と同じです」

これらの評に対し、武の説明はこうだ。
「誰の心にも子どもの側面はある。その純粋さこそが、
夢を実現させる力まんです」

映画の仕事をしていないときは、
どうしても参加しなければならないこと以外は、武は1人でゲームをし、
ゲームさえあれば、寝食さえ忘れられる。
以前日本の電子ゲーム「打僵尸」のプログラムの設計に熱中したときには、
パソコンの前に座って離れず、
いったん座ると十数時間座りっ放しだったという話を思い出す。
誰も弁当を買ってきてくれる人はいないので、お腹がすいたまま、
その結果体重が急減し、驚いたマネジャーは、
「神様! 彼にもっとご飯を食べる時間を下さい!」と
何度も叫んだという。   (続く)
(「Miss」 2004年12月号)

*「打僵尸」の意味はゾンビをやっつけるということですが、
「バイオハザード」は、別の訳語があるのです。
「鬼武者」のことかと思うのですが、「鬼武者」は「鬼武者」だし。
どのゲームのことかわかりません。


BBS   

01月01日(土)
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