ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■鳩山内閣支持率33% 不支持は初の5割超


毎日新聞世論調査:内閣支持率33% 不支持は初の5割超
               2010年4月18日 毎日
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100419k0000m010063000c.html

 歴代内閣の発足7ヵ月の支持率は以下である。
       発足時の支持率  7ヵ月後の支持率
小泉内閣     85%        75%
安倍内閣     75%        43%
鳩山内閣     77%        33%  3月比10%減
福田内閣     67%        24%
麻生内閣     45%        24%

 毎日新聞は17、18日、全国世論調査を実施した。鳩山内閣の支持率は33%で、3月の前回調査から10ポイントの急落。不支持率は52%と初めて半数を超えた。後1ヵ月で支持率が20%台になることは必至のようだ。

 特に鳩山首相が明言している米軍普天間飛行場移設問題の「5月末決着」ができなかった場合は「退陣すべきだ」との回答も過半数の53%に達している。
政権を取ったから何でも、自分たちの思っている方向の進められると思った「過信」が重大なミスになっているようだ。

 毎日の報道を引用しよう。
「この1カ月間、普天間問題で首相の「言葉の軽さ」が鮮明となった。『3月中に政府案をまとめる』と明言しながら『法的に決まっているわけではない』『腹案は用意している』などと言ってうやむやにしてしまった。地元と米側の合意を得て5月末に決着させるという首相の言葉を信じる者は政府・与党内にも少なく、オバマ大統領からも疑念を呈されるに至った」

 5月末に決着させるはほぼ絶望的である。「政治の1寸先は闇」であるという。果たして巷間に流れているような、参院選前の「5月政変」があるだろうか。支持率が20%台になっても、鳩山首相は権力の座に居座り続けるのではないだろうか。
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毎日新聞世論調査:内閣支持率33% 不支持は初の5割超
               2010年4月19日 毎日
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100419k0000m010063000c.html


歴代内閣の発足当初の支持率推移

 毎日新聞は17、18日、全国世論調査を実施した。鳩山内閣の支持率は33%で、3月の前回調査から10ポイントの急落。不支持率は52%と初めて半数を超えた。鳩山由紀夫首相が明言している米軍普天間飛行場移設問題の「5月末決着」ができなかった場合は「退陣すべきだ」との回答も過半数の53%に達した。政府が普天間飛行場の移設先に検討している徳之島(鹿児島県)で18日、大規模な反対集会が開かれ、追い込まれた鳩山首相の退陣もにらんだ参院選前の「5月政変」説が与野党に緊張感を広げている。
 4月になれば子ども手当や高校無償化を盛り込んだ10年度予算が執行に移され、事業仕分け第2弾も始まれば内閣支持率は上向く−−。夏の参院選を見据えて政府・与党が描いていた政権浮揚のシナリオは、内閣支持率の急落で崩れつつある。
 この1カ月間、普天間問題で首相の「言葉の軽さ」が鮮明となった。「3月中に政府案をまとめる」と明言しながら「法的に決まっているわけではない」「腹案は用意している」などと言ってうやむやにしてしまった。地元と米側の合意を得て5月末に決着させるという首相の言葉を信じる者は政府・与党内にも少なく、オバマ大統領からも疑念を呈されるに至った。
 国民生活に直結しにくい外交・安全保障の問題が首相退陣を招いた例は少なく、日米安全保障条約改定(1960年、岸信介首相)が挙げられる程度だ。前回調査以降、郵政改革案を巡る閣内対立もあり、世論調査では、ゆうちょ銀行の預け入れ限度額を2000万円に引き上げる郵政改革案への反対が64%に上った。首相周辺は「民主党が政権交代で何かを変えるという期待感がしぼんだ。鳩山さんはきちんと物事を処理できないと思われている」と指摘する。

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04月19日(月)
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