ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
[257881hit]
■小千谷のパナソニック子会社撤退
報 道
1、パナソニック子会社、本州2拠点を福岡本社などに統合
2009年2月6日 読売新聞
2、小千谷のパナソニック子会社撤退で対策会議
2009年2月7日 読売新聞
3、「安定雇用」は幻想、就業能力高める道をめざせ(2009/2/5)
森 一夫 特別編集委員
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/mori/index.html
田村智行新潟労働局長は「過去に例のない早さで雇用調整が進んでいる。今後も正社員の雇用調整が続く可能性がある」と、現在の雇用情勢に危機感を示した。家電大手パナソニックの子会社「パナソニックコミュニケーションズ」が新潟事業場(小千谷市)の撤収を決めた。ここに勤める270人は九州に転勤するか退職するかの決断をしなければならない。
「子どもは小さいし、住宅ローンもある。妻子と離れ、九州に異動するしかありません」――。6月末までに閉鎖されることが決まった「パナソニックコミュニケーションズ」(本社・福岡市)の新潟事業場(小千谷市)に勤める30歳代の男性は、ふる里長岡市を離れ、九州へ異動することを決意したという。サラリーマン残酷物語である。
自分の意思と大きくかけ離れた条件を出す会社は、自分から辞めるだけの「就業能力」を常に磨く必要がある。生涯青春の会で「自己鍛錬の場」(社会の情報を題材とするスピーチの会)を提供しているが、この価値観を深く理解する人が少ないので、若者中心の会は休止の方向である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1、パナソニック子会社、本州2拠点を福岡本社などに統合
2009年2月6日 読売新聞
パナソニック子会社のパナソニックコミュニケーションズ(PCC、福岡市)は5日、複合機やファクスの開発拠点である宇都宮事業場(宇都宮市)と生産拠点の新潟事業場(新潟県小千谷市)を6月末までに閉鎖し、本社と佐賀事業場(佐賀県鳥栖市)に統合すると発表した。
パナソニックは、グループ国内外で27か所の製造拠点閉鎖と1万5000人の人員削減を発表しており、PCCの事業場統合はその一環。宇都宮には612人、新潟には245人の従業員がいるが、同社は「統合先への異動を基本に雇用確保を図る」としている。
景気後退に伴う企業の経費削減を受け、複合機などの市場は縮小しており、PCCは事業場再編で生産性向上を目指す。
――――――――――――――――――――――――――――――――
2、小千谷のパナソニック子会社撤退で対策会議
2009年2月7日 読売新聞
家電大手パナソニックの子会社「パナソニックコミュニケーションズ」が新潟事業場(小千谷市)の撤収を決めたのを受け、県、新潟労働局などによる「緊急雇用対策新潟本部」が6日、県庁で会合を開いた。
冒頭、泉田知事は「社員全員が配置転換に応じられるとは限らない。痛みが軽減出来る対策をしたい」と述べ、田村智行新潟労働局長は「過去に例のない早さで雇用調整が進んでいる。今後も正社員の雇用調整が続く可能性がある」と、現在の雇用情勢に危機感を示した。
会合は非公開。同労働局によると、国の2次補正予算などをもとに対策を拡充する方針で一致したという。終了後、泉田知事は、「小千谷市は被災地でもあり、県も(復興)基金などを使いながら支援している。それ以外にも必要あれば対応したい」と述べた。
◇
「子どもは小さいし、住宅ローンもある。妻子と離れ、九州に異動するしかありません」――。6月末までに閉鎖されることが決まった「パナソニックコミュニケーションズ」(本社・福岡市)の新潟事業場(小千谷市)に勤める30歳代の男性は、ふる里長岡市を離れ、九州へ異動することを決意した。
会社側から事業場閉鎖の話が正式にあったのは5日午後。海外への製造拠点移管など、国内の事業拠点は縮小傾向にあったことから、「本社から遠く離れた新潟事業場はいずれ閉鎖されるだろう」と内心覚悟はしていた。
[5]続きを読む
02月09日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る