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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 日本の流通業者の基本的な考え方は?
日本の流通業者は、国民の食の安全より、企業の利益を優先する考え方に支配されているのだろうか。
10月7日名古屋で中国製あんを食べた男性がめまいに襲われた。10月15日茨城でも中国製あんを食べた女性が手に異常が起こったという報道がある。いずれも猛毒物質トルエンが検出されている。石油化学工業協会の資料からトルエンの猛毒ぶりを以下に引用した。
1、<中国製あん>茨城でもトルエンなど検出 女性が手に異常 毎日新聞
2、<トルエン>中国製あんから検出 食べた男性めまい 名古屋 毎日新聞
3、化学物質 トルエンについて 石油化学工業協会
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2、<中国製あん>茨城でもトルエンなど検出 女性が手に異常
10月15日21時55分配信 毎日新聞
食品輸入販売会社「マルワ食品」(静岡県磐田市)が中国から輸入したつぶあんから有害物質のトルエンなどが検出された問題で、茨城県は15日、県内で販売された同じ商品から微量のトルエンと酢酸エチルを検出したと発表した。このつぶあんを9月中旬に食べた同県常総市の40代の女性が、手に力が入らなくなるなどの異常を訴えたが、その後、症状は治まったという。
このつぶあんは今年9月、名古屋市中川区の男性が食べてめまいを起こし、中川保健所がトルエンと酢酸エチルを検出した商品と同一。
県によると、女性は9月中旬に同県かすみがうら市内のスーパーで、1キロ入りのつぶあんを購入。2口食べた後、手に力が入らなくなった。その後、同じ商品からトルエンが検出された報道を知り、今月8日に常総保健所へ届け出た。県が女性宅に残っていたあんを調べたところ、トルエン0.018ppm、酢酸エチル0.35ppmが検出された。
商品の賞味期限は2009年と表示され、月日は印字が消えていた。女性は10月初旬に受診したが、以前から手がしびれるなどの症状があったといい、あんと症状との因果関係は、はっきりしない。同じあんを食べた夫は症状を訴えていない。【八田浩輔】
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3、<トルエン>中国製あんから検出 食べた男性めまい 名古屋
10月7日15時0分配信 毎日新聞
トルエン混入が発覚して撤去された「つぶあん」=名古屋市中川区で2008年10月7日正午、中村かさね撮影(一部画像を加工しています)
名古屋市中川区のスーパーで9月、袋詰めのつぶあんを買って食べた同区内の男性がめまいを起こし、気分が悪くなったと中川保健所に訴えた。保健所が残っていたあんを調べ、今月2日に有害物質のトルエンと酢酸エチルを検出した。あんは静岡県の会社が輸入した中国製で、市は同県を通じてこの会社から商品の輸入時期や流通経路を聴くとともに、農薬などがあんに混入していなかったかどうかも調べている。
市によると、男性宅に残っていたあんからは、トルエン0.008ppm、酢酸エチル0.16ppmが検出された。また、近くのスーパーで売られていたあんからもトルエン0.008〜0.010ppm、酢酸エチル0.11ppm〜0.28ppmが検出された。食べた男性はつぶあんの袋をすぐに捨てたため、どこのスーパーで買ったかは不明だが、同店で購入した可能性が高い。
男性は9月25日に保健所に苦情を訴え、入院はせずに回復した。市食品衛生課は検出された物質の量について「微量でただちに命にかかわることはない」としている。
つぶあんは中国製で、静岡県磐田市の食品輸入販売「マルワ食品」が輸入。1キロの袋詰めで売られていた。賞味期限は来年4月。
同社によると、つぶあんは静岡県を中心に全国のスーパーなどに販売。1キロ入りと350グラム入りの袋詰め商品があり、1キロ入りの場合だと、12袋入った商品の箱を月に500〜600個出荷している。つぶあんのほかにこしあん、漬物類も中国から輸入している。
同社には7日午前、保健所からトルエンなどの検出の連絡があったといい「詳細は把握していない。どこで混入したか分からないので、輸入元は言えない」と話した。
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10月16日(木)
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