ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 「メタボ」(2)男性の51.5%と半数を超える。
 厚生労働省は4月30日、2006年国民健康栄養調査の結果概要を発表した。それによると、40−74歳の男性では、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる。またはその予備軍の人の割合が51.5%と半数を超えたという。

 4月1日からメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に焦点を当てた「特定健診・特定保健指導」が始まる。メタボに当てはまる該当者と予備群を発見し、生活習慣を改善させる保健指導によって、生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症)を防ごうという狙いだ。メタボに当てはまる該当者と予備群を発見したとあるが、ここまで法律で義務付けることはおかしいと思う。

 問題は「健診に関する目標が未達成だった場合、各保険者が「後期高齢者医療制度」へ支出する支援金にペナルティー≠ェ課せられる仕組みになっており、加入している保険で国民に健康格差≠ェ生じることも懸念されている」(キャリアブレインから)という複雑怪奇の仕組みが分からない。分かる人がいましたら教えてください。

 私は免疫学者阿保徹先生の強力なアドバイスに従って、がん検診は生涯受けないことにしている。がんになるのではないかと心配するストレスが、がんになる因子となっていくのだ。「メタボ対策で健康になるという根拠は、もともと希薄。特定健診・特定保健指導は、こじつけでつくられたような制度で、明らかにおかしい」との指摘もある。私も51.5%に仲間に入っている一人であるが、急な体重減は健康に良くないので、緩やかな体重減を目指そうと思っている。

40−74歳男性の過半数が「メタボ」
                2008/05/01 20:03 キャリアブレイン
メタボ健診「医学的におかしい」〜検証<健康政策に異変>
                 2008/05/01   キャリアブレイン
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40−74歳男性の過半数が「メタボ」
                2008/05/01 20:03 キャリアブレイン

厚生労働省は4月30日、2006年国民健康栄養調査の結果概要を発表した。それによると、40−74歳の男性では、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる、またはその予備軍の人の割合が51.5%と半数を超えた。

 調査は同年11月、全国の3,599世帯を対象に、身体状況、栄養摂取状況、生活習慣の3つの項目について、問診や実測、記入式の質問票などで行い、その結果を基に実数を推計した。

 調査結果によると、生活習慣病の中で、糖尿病が強く疑われる人は約820万人、その可能性が否定できない人は約1,050万人で、合わせると1,870万人に上る。02年に行われた糖尿病実態調査による推計値1,620万人と比べ明らかに増えている。

 一方、「高血圧症有病者」は3,970万人に達し、「正常高値血圧者」1,520万人と合わせると、5,490万人になる。
 メタボリックシンドロームについては、すべての年齢層で男性の方が割合が高く、40−74歳では強く疑われる人が男性24.4%、女性12.1%で、予備軍と考えられる人は男性27.1%、女性8.2%。男性では合わせて51.5%、実に過半数が「メタボ」という結果になった。

 背景の生活習慣については、20−59歳で、男女ともおよそ3割が週の運動時間を「ゼロ」と回答。また、男性の20−39歳、女性の15−29歳、70歳以上の男女では、運動していないし、運動しようとも考えていないと答えており、意識の不足が目に付いた。
 朝食を食べない人の割合は男女共に20歳代で最も高く、男性30.6%、女性22.5%。また、1996年の同様の調査に比べ、ほぼすべての年齢層で高くなった。
 一方、夕食は特に男性で開始の時間が遅くなる傾向が見て取れる。20−49歳では、午後9時以降に食べ始める人が全体の3割を超えた。97年の同様の調査に比べ、70歳以上を除く全年齢層で9時以降の割合が増えている。


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メタボ健診「医学的におかしい」〜検証<健康政策に異変>
                 2008/05/01   キャリアブレイン

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