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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 中国の人権状況に懸念 米国務省が年次報告書で
中国は世界で1の外貨準備高を抱えるに至っている。これからは一党独裁での人権状況に、世界の厳しい目が向けられていくと思う。米国務省は6月11日、07年の世界各国の人権状況をまとめた年次報告書を発表し、中国について、「言論の自由や、チベットや新疆ウイグル自治区での宗教の自由への規制が強まっている」と指摘している。
五輪が半年後に迫った中国で、人権の擁護や民主の拡大を求める活動家らへの締めつけが強まっている。特に、「人権」や「民主」を求めただけで「国家政権転覆扇動」の罪に問われて逮捕されるケースが増えているのだ。日本の戦前の治安維持法に類似しているように思う。関心のある人は朝日新聞の記事に目を通してください。
中国の人権状況に懸念 米国務省が年次報告書で
008年03月12日09時56分 朝日新聞
消息不明の北京の弁護士帰宅 「公安当局に連行された」
2008年03月08日20時06分 朝日新聞
中国で逮捕続々 「人権」主張は国家転覆扇動罪
2008年02月09日 朝日新聞
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中国の人権状況に懸念 米国務省が年次報告書で
008年03月12日09時56分 朝日新聞
米国務省は11日、07年の世界各国の人権状況をまとめた年次報告書を発表し、中国について、言論の自由や、チベットや新疆ウイグル自治区での宗教の自由への規制が強まっていると指摘した。著名な人権活動家で国家政権転覆扇動容疑で当局に逮捕された胡佳氏のケースなど、個別の人権侵害例も多く取り上げており、北京五輪を控えてイメージ改善に力を入れる中国の反発は必至だ。
報告書は、北朝鮮やキューバと同じ「世界最悪の人権侵害国」としていた位置づけからは中国を除外し、司法改革などに一定の評価も与えた。
北朝鮮については「抑圧的体制が市民生活のほぼすべての分野を規制し続けている」などと指摘した。
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消息不明の北京の弁護士帰宅 「公安当局に連行された」
2008年03月08日20時06分 朝日新聞
6日夜から消息が不明になっていた中国・北京の人権派弁護士滕彪氏が8日午後、自宅に戻った。滕氏は朝日新聞の電話取材に「北京の公安当局に連行された。多くは語れないが、無事だ」と語った。
法律家として人権保護に取り組む滕氏は、昨年末に「国家政権転覆扇動」容疑で逮捕された人権活動家の胡佳氏と親しく、「胡氏と五輪に関する発言をしないように」と警告されていた。今回の連行理由や、胡氏の事件との関係については「今は何も言えない」と答えるにとどめた。
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中国で逮捕続々 「人権」主張は国家転覆扇動罪
2008年02月09日 朝日新聞
五輪が半年後に迫った中国で、人権の擁護や民主の拡大を求める活動家らへの締めつけが強まっている。特に、「人権」や「民主」を求めただけで「国家政権転覆扇動」の罪に問われて逮捕されるケースが増えている。国際人権団体は、北京五輪の誘致にあたって中国政府が掲げた「人権状況を改善する」との国際的な約束を守るよう求めるが、五輪が近づいて状況はむしろ悪化しているとの見方が強い。
今月初め、浙江省杭州市の中級人民法院(地裁)は、著名なインターネット作家の呂耿松氏に対し、国家政権転覆扇動罪で懲役4年の実刑判決を言い渡した。
呂氏は中国の人権弾圧、共産党・政府高官の腐敗などを批判する文章をネット上などで発表してきた。昨年9月に逮捕された。判決が言い渡された法廷では「民主必勝、専制必敗」などと叫んだという。
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03月13日(木)
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