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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ ミクシイが選んだ10大ニュース
1、大臣自殺、突然の首相辞任・・政界・激動の1年
2、白い恋人に赤福、食品の偽装・不正表示が続々
3、「闇の職安」で殺人、「学校裏サイト」でいじめ自殺
4、遺体切断や斧で殺害も、凄惨な「家族間」の事件続発
5、震度6強が発生、能登半島と新潟を襲った天才
6、熊谷と多治見で40.9度、猛暑で74年ぶり最高気温更新
7、ネットカフェ難民にワーキングプア、社会に格差広がる
8、墜ちた「駅前留学」、NOVAが経営破たん
9、世界の工場・中国、問われる品質とモラル
10、市民の生活圧迫、レギュラーガソリン初の150円台
こんなニュースもあった。
団塊世代の大量退職始まる/6年ぶりに「はしか」大流行/薬害C型肝炎問題/北朝鮮の核施設問題/タミフルで? 飛び降りなど異常行動/スマトラ島でM6.3、死者80人超に。9月にもM8.4発生/PASMO・nanako・WAONなど、新たな電子マネー続々/新潟市と浜松市、政令指定都市に/ソロモン諸島付近でM8.1の地震/長崎市長が銃撃され死亡/2007年・統一地方選挙が行われる/エリツィン・ロシア初代大統領が死去/43年ぶり、全国学力テスト実施/横山ノックさん死去/ジェットコースター脱輪事故で女性死亡/「赤ちゃんポスト」運用開始/介護大手「コムスン」が不正申請/宮沢喜一元首相が死去/混乱続く「サブプライム」問題/長井健司さん射殺される/日本郵政グループが誕生/ノーベル平和賞にゴア前米副大統領ら
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1、大臣自殺、突然の首相辞任・・政界・激動の1年
2007年の「政界波乱」は、柳澤伯夫厚労相(当時)の「女性は子供を産む機械」発言で幕を開けた。「装置の数は決まっている」「一人頭でがんばってもらうしかない」などの発言に厳しい批判が集まるが、安倍晋三首相(当時)の擁護もあり続投を表明する。7月には久間章生防衛相(当時)が、米国による原子爆弾投下について「しょうがない」と延べ、収まらない世論を受け辞任の道を選ぶ。総裁選に出馬した麻生太郎外相(当時)も「アルツハイマーでもこれくらいは分かる」と不用意な例えで反感を買った。
2月には5000万件を超える「基礎年金番号」の記録漏れが発覚。昨年6月にはすでに把握していたことも明かされ、社会保険庁の隠ぺい体質に懸念が広がった。その後も続々と明らかになる「ずさん」過ぎる管理体制に、不信感は募るばかり。12月には「最後の1人、最後の1円まで」と力強く公約を掲げていた舛添要一厚労相が、約1975万件の照合が難航していることを明かす。「できないこともある」という開き直りともとれる発言に、国民の怒りは頂点に。与野党からは「公約違反だ」と辞任を求める声も上がった。
「政治とカネ」をめぐる不祥事も後を絶たなかった。高額すぎる光熱水費について「ナントカ還元水」と釈明した松岡利勝農水相(当時)は、緑資源機構談合で厳しい追及を受けた後、議員宿舎で首つり自殺。これにより疑惑の真相は明かされず、3人の自殺者を出した緑資源機構談合も大部分が闇の中だ。
その後を引き継いだ、バンソウコウ姿が印象的だった赤城徳彦農水相(当時)は2か月で、遠藤武彦農水相(当時)はわずか8日で辞表を提出している。短期間で3人もの交代は異例であり、農水相は「呪われたポスト」と噂する声も聞かれた。
7月29日に行われた第21回参議院議員選挙は、1955年に自民党が結党して以来、初めて参議院第一党から転落するという歴史的大敗に終わった。獲得できたのは、121議席中37議席と過去最低。改選前の64議席から大きく減らす結果は、「年金記録漏れ」「政治とカネ」「閣僚の失言」の不祥事3点セットに対し、国民が厳しい審判を下した表れと言えよう。惨敗を受け、安倍首相は同日夜に会見。「真摯に受け止める」と述べた上で続投を表明した。
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01月02日(水)
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