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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■パキスタン地震の第4報:被害の全ぼう把握できず
パキスタン政府が把握しただけでも死者は2万5000人に達するが、崩壊した建物の下敷きになったままの住民はまだ数千人以上いるとみられ、実際の犠牲者はさらに増えるとみられる。部地元当局者や政治家は、死者が「4万人を超える可能性がある」(14日・毎日から)としている。下敷きになったままの住民はまだ数千人以上となっているが以下の報道に接するともっと多いと思われる。
@520人の児童が通っていたリズワン小学校は、2階建ての校舎が崩壊し、大半の児童が下敷きになった。約50人の父親らがつるはしやスコップを使って少しずつコンクリート片を取り除いていく。13日までに約70人の遺体が収容されたが、約400人はまだ見つからないままだ。
A近くにある高校では3階建ての建物が崩れ落ち、約800人が下敷きになった。しかし、手の付けようはなく、死臭が漂い始めている。
巨大地震が起る可能性が高いヒマラヤの山麓で、コンクリート製の建物を建てること自体が自殺行為のように思う。上記のニュースは自然災害としては、悪夢のような惨状である。瓦礫で埋まった1000人以上の子供たちは、何時親元に帰ることが出来るのだろう。地震で自宅を失った100万人以上の人達は、夜を野外で迎えるなど絶望的な状況に直面している。 国連緊急援助調整官室のイゲランド事務次長は、被災地を訪問した後、英BBCテレビとのインタビューで、「これはわれわれの知る限り最も悲惨な悪夢だ。冬直前のヒマラヤ地帯を大地震が襲い、数百万人が影響を受け、100万人以上が自宅を失っている」と語っている。この100万人が果たして生き残ることが出来るのかという極限の悲劇が待っているようだ。
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癒しの森797 2005年10月15日
不思議な植物落花生
人類は地球上で進化したさまざまな植物によって生きている。植物の骨格は小麦・米・大豆・トウモロコシなどである。さまざまな植物の中で、落花生ほど不思議な進化を遂げた植物はないと思う。10月22日のスピーチの会でスピーチをお願いするために「かとうふぁーむ・畑や」の代表である加藤隆行さんを訪ねる。
訪問すると加藤さんは落花生の豆もぎをしていた。こんなに近くで落花生を栽培しているとは予想外で感動に近い眼差しで落花生を見ながら話を聞く。落花生は日本名で、中国では「南京豆」、アメリカでは「ピーナツ」、この地方の方言では「地もぐり豆」という。こ豆の特徴を最もよく表現しているのが「落花生」「地もぐり豆」であろう。ブラジル原産のこの植物の不思議を書きとめよう。
1、葉は少葉から成っており睡眠運動(夜になると葉が閉じる)をする。
2、夏になると基底部に近いところで黄色い蝶形の花をつける。受精後、子房柄が伸び地中に入って実(ピーナツ)が出来るのである。
こんな不思議な植物の成長過程を観察することは、大いなる癒しになると思う。生涯青春の会で来年から、この落花生の観察会を開きたいと思う。
・落花生 受粉してから 地にもぐる なんとも不思議な 進化の姿
10月15日(土)
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