ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■深刻なニート(若者無業者)の問題
ニートのことは2005年3月23日に書いた。(生涯青春の会会報4号に引用)深刻な問題だと思うのは、働く意欲すら失ってしまった若者無業者の存在である。大きな社会問題という前に、ニートを抱えた家族の苦悩である。内閣府の「青少年の就労に関する研究会」(委員長・玄田有史東大助教)の調査では、学校に行かず、働かず、職業訓練にも参加しない「ニート」と呼ばれる若者が「2002年には85万人だった」とする集計を公表している。
厚生労働省は7月22日04年の雇用情勢を分析した「05年版労働経済白書」を発表した。この中で仕事も通学もせず職業訓練も受けていない「ニート」に相当する若年無業者は64万人と発表している。ここで内閣府調査と厚生労働省の調査に人数の違いがあるのを問題にするわけではない。日本にはおおよそ「ニート」と呼ばれる若者が64万人〜85万人いるのである。厚生労働省の若年無業者の掌握基準は、「仕事と求職活動をしていない15〜34歳のうち、家事や通学もしていない人の集計」(7月22日・朝日から)なのである。一般に若年層が企業に採用される条件は「(1)コミュニケーション能力(2)基礎学力(3)資格取得(4)責任感などである」(3月23日の日々の映像から)社会から孤立する原因の第一は、コミュニケーション能力の貧弱さなのである。
フリーターは過去最高だった前年に比べて4万人少ない213万人と推計している。若年無業者は3年連続の同水準で高止まりし、フリーターは景気の回復で企業が新卒者の採用を増やしたため、82年の調査以来始めて減少に転じている。生涯青春の会の4号はコミュニケーション特集号として7月、8月のスピーチの会の題材の一つとしている。
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癒しの森712 2005年7月22日
あなたは歩行不足では
昨日に引続き歩行不足のテーマを取り上げたい。最初に昨日書いた日本ウォーキング協会副会長の泉嗣彦さんの指摘している、歩かないことが原因で起こる病気「歩行不足症候群」の病名は@高血圧A糖尿病B高脂血症C高尿酸血症D肝機能障害E大腸がんF乳がんG骨粗しょう症なども含まれるのだ。要するに歩かないことがこれらの病気を引き起こすと指摘しているのだ。
医学博士でも在る泉嗣彦氏は「ウオーキングで病気が治った」「歩いて治す生活習慣病」などの著書を表している。ともかく、歩くだけで血行が良くなり肩こりなどが治るのである。同先生の指摘の「あなたは歩行不足では」とのチェック項目を羅列したい。思い当たることが多いほど歩行不足なのである。
〇肩こり・腰痛がある。〇20歳のころより、10キロ以上太った。〇体がだるく、疲れが翌日に残る。〇階段の上り下りに、息切れがしてつらい。〇休まずに30分間歩き続けることが出来ない。〇近くなのに、ついバスやタクシーを利用してしまう。〇歩くとみんなより遅れてしまう。〇用がなければ外出しない。〇ぐっすり眠られなくなった。〇精神的に落ち込むことが多い。
・大体の 病は歩行の 不足から 歩けば病魔 近寄りがたし
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07月22日(金)
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