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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■地方公務員給与、民間を14%上回る
地方公務員給与が国家公務員を上回っていることは以前のも報道されてきた。なぜこのようになったのだろう。当然のことながら、民間の平均給与を上回っている。財務省は地方公務員給与の抜本的な見直しを求める方針のもようだ。
財務省は、「東京都を除くすべての道府県の地方公務員の平均給与が、その地域の民間企業のサラリーマンより高くなっているとする調査結果をまとめた」(12月6日読売から)という。最も格差が大きい山形、沖縄では官の給与が民を3割弱上回り、全都道府県の単純平均でも約14%の格差があるのだ。調査では、人事院と厚生労働省などのデータをもとに、国家公務員と民間企業(従業員100人以上、男性)の全国平均の給与(月額で約38万1000円)を100として、都道府県ごとに地方公務員と民間企業の平均給与を指数化して比較しているのだ。その結果、岩手などを除く42都道府県で地方公務員給与が国家公務員を上回り、東京都を除く45道府県でその地域の民間企業の平均給与より高かったのだ。
人材のレベルから言えば、国家公務員の給料が地方公務員を上回って当然なのだろうが、現在は逆になっている。これは地方公務員自身が責められる問題でなく、過去数十年の地方自治体の長の責任といえるだろう。財政難から人事委勧告とは別に、特例措置として公務員給与をカットしている都道府県もあるので、給料格差の是正は急速に進むのではないだろうか。
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癒しの森480 2004年12月6日
水と健康の勉強会
今日は通称水博士を招いて水と健康の勉強会を行う。参加者は講師を含めて7名であった。読者イメージしにくいと思うが、小グループのうどんの会を含めて、あまり綺麗でない我が家の8畳の台所で行っているのだ。8畳といってもこの中に流し台・冷蔵庫・食器棚などがあるので正味の空間は6畳そこそこである。そこに6名が腰掛けるだけの、テーブルと椅子があるので、空間的な余裕はほとんどない。この狭い台所に1ヵ月に5〜60人の来客があるのだから、見方によっては親しみやすい空間なのだろう。
我が家に最近出入りしている建築関係のグループがある。ここの社長は20代で私の家の台所は少し汚いので、改造したらとの提案である。台所の隣に常にほとんど利用していない6畳と8畳の和室がある。この14畳を洋室に改造して10人あまりが余裕を持って、うどんを食べるようにしたらどうかとの案である。確かにこのような空間があれば、10人ぐらいで勉強会をやっても余裕がある。やや総論になるが、人が多く集まる家庭には情報・元気・笑い・はたまた運までも集まるような気がしてならない。そう考えると10人〜15人ぐらい集まっても狭い感じのない空間が必要なのだろう。今日の勉強会の項目はメモ欄に掲示した。この項目の補足は機会を見て記述したいと思っている。次回の勉強会は12月13日である。
・台所 ここに談ずる 文化論 環境壊す 家庭の排水
My追加
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メモ 第2回水の勉強会 11月6日13時30分
1、 資料
(1) 水の4つの力 11月5日癒しの森から
(2) 6分子構造水の効果 11月12日癒しの森から
(3) 磁化水のクラスター 11が13日癒しの森から
(4) 小さな水がボケ症状を改善する 11月14日癒しの森から
2、 肉の着色剤の確認となぜ認められているのか。
3、 刺身にスプレーする防腐剤はみんな知っているのか。
4、 塩素消毒もはねつける原虫(クロプトスポリジウム)は、磁気の作用で死滅するのか。
5、 磁気活水器(パイププロテクター)を取り付けると塩素の匂いが消えるのは何故か。
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12月06日(月)
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