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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■小中高の校内暴力といじめ
昨年度、全国の公立小中高校での校内暴力が3年ぶりに増加している。 文科省は、無責任にも「校内暴力やいじめが増えた理由は不明」としているが、各教委からは、「忍耐力不足、人間関係を築けない、規範意識の乏しさ、家庭環境の乱れ、ストレスの増加」などの傾向が報告されているという。一つだけ補足すれば、忍耐力不足の原因は「食」から来ていると思う。これらことはヘルシーライフの会報で取り上げて行きたい。
どれだけの校内暴力・いじめがあるのかデータを整理して置きたい。
校内暴力 小学校 27.7%増の 1600件
中学校 5.4%増の 2万4463件
高校は 4.3%増の 5215件
計 6.2%増の 3万1278件
いじめは小学校6000件、中学校1万5000件、高校約2000件でその合計は
2万3351件(前年度比5.2%増)となっている。いじめは、大人の戦争と同じく非文化の象徴である。父母・教師が一体となって「いじめ」は絶対に許さないと決意が必要である。昨年度いじめにより転校した小学生が136人、中学生が261人もいるのだ。
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癒しの森376 2004年8月30日
「ヘルシー・ライフの会」紹介
ここでなどか紹介したが、私と妻の友人・知人が我が家のうどんを食べに来た。懇談の中心は健康に関することであった。その中で何回も取り上げた発芽玄米に関する話題が多くあった。経過の細部は省略するが、我が家でおいしい発芽玄米の炊き方を開発したことがきっかけとなって、「ヘルシー・ライフの会」(任意団体)を発足させることになった。ここでは、会の概要の目次を示し本文はメモ欄に掲載した。
1、会の目的と活動
2、会の直接的な活動
3、会の付帯的な活動
4、会員の種類(NPO法人にするまでは会費はなし)
5、寄付の受付
6、参考資料 (日々の映像・癒しの森・小説「愛のかたち」の英夫の日記から)
(1)カドミウム汚染米
(2) 発芽玄米ごはん
(3)未病にための参考(日々の映像から)
(4)ファーストフードの害の例 クローン病
My追加
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「ヘルシー・ライフの会」
1、会の目的と活動
(1)子供の健全育成を図るための食の提案
現代の子供は肥満・アトピー・切れやすいなど様々な問題が惹起している。もっても深刻なのは、若者に広がっているファーストフードが原因とみられる「クローン病」(詳しくは参考資料)である。青少年の育成を阻害する一つとして食の荒れが、様々な専門家から指摘されている。これらの問題の解決の一助として、発芽玄米ごはんの普及を図る。
(2)健康の基本、快食・快便のための提案
現代は昔と比べて余りにも便秘の人が多い。発芽玄米ごはんで劇的に解決することが出来る。発芽玄米は、白米に比べビタミン・ミネラル・アミノ酸・食物繊維が豊富に含まれており、人間にとって必要な栄養素がぎっしりつまった理想的な低カロリーダイエット食品(詳しくは参考資料)なのです。成人者の健康を保つ根幹として発芽玄米ごはんの普及を図る。
2、会の直接的な活動
・会報の発行(メール配信以外の人はコピー代の負担がある)
・発芽玄米ごはんの炊き方の指導 (基本情報は会報で発信する)
・発芽玄米ごはんの器具の斡旋(会員の要望により購入代行をする)
・安全な米の調査と斡旋(会員の要望により購入代行をする)
上記のテーマに関連する情報は、1ヶ月1回会報(A-4版5〜10枚前後)を発行し会員に配信する。(E-mailのない方はコピーを配布する)
3、会の付帯的な活動
健康はここで記述するまでもなくバランスのよい食、生活習慣(適度な運動)、居環境が上げられる。発芽玄米ごはんの普及という会の主目的の他に以下の推薦、啓蒙、斡旋などを行う。
・食 (細部は会報に掲載)
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08月30日(月)
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