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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■オーナーと選手会の対立
 選手会抜きで合併、1リーグ制の動きが加速している。フアンと直結している選手を全く関係させないこの動きは、老人支配の典型的な動きといえる。日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)はこの動きを阻止するため組合スト権を行使する可能性が高くなってきた。「オリックス、近鉄、ダイエーなどパ・リーグ6球団の選手会がスト権行使で一致していることが明らかになった。セ・リーグ6球団会長の賛同を得られれば、10日の選手会総会でスト権行使を決議する」(9日・スポニチから)ことも考えられるという。
 
 合併、1リーグ制移行に突き進むオーナーたちに対するパ・リーグ選手たちの怒りは想像以上に大きい。7日のオーナー会議では合併凍結どころか、西武・堤オーナーからもう1組の合併が進行中であることが明かされ、来季からの1リーグ制移行の流れが一気に強まった。オーナー会議議長を務めた巨人・渡辺オーナーは「1年かける必要はない。オーナー会議が最高決定機関」と合併凍結を拒否。選手会を無視したオーナーたちの強硬姿勢に、当事者であるパ・リーグ選手の不満が一気に噴出している。
 
 この問題にたいして古田会長が選手会とオーナーとの直接会談を求めたが、これを伝え聞いた巨人・渡辺恒雄オーナー(78)は「無礼なことを言うな。分をわきまえないといかん。たかが選手が。立派な選手もいるけど。オーナーと対等に話をする協約上の根拠はひとつもない」(7月8日・朝日から)と切り捨てたという。この短い言葉の中に渡辺オーナーの思考が凝縮している。少なくとも選手を尊重する姿勢は皆無なのだ。球団を支配する者(資本家)が上でお前達は(労働者)下の人間だ・・・この思考は余りに古い。
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癒しの森322                           2004年7月10日

        思わず微笑むうにゃちゃんの文章

 癒しの森に思わず微笑む文章が登場すれば、ここがまさに癒しの森になる。7月8日にうにゃちゃんのメールを掲載したいと癒しの森320を送る。そして送られてきたメールが以下である。感じたありのままの文章で、思わず微笑みを誘う。これが癒しの森の空間といえるだろう。

・・石田さぁ〜〜〜〜〜〜ん...... /(^◇^;)
嬉し恥ずかし......アハアハアハ
(^o^;ゞ マイッタナァーコリャコリャ)
わぁ〜い♪小鳥さん達に歓迎してもらっちゃったぁ♪
なんか....面白いですこの短歌(´▽`)
「うにゃちゃんが 癒しの森に 今日も来た 小鳥もさえずり みんなで歓迎」
可愛いらしいっていうのかな?(´▽`)
こんなふうにして頂いちゃっていいのかなぁ〜σ(^◇^;)
(_ _)恐縮です.........。
あ、掲載、問題ありませんです、はい(^-^)
(↑コレが本題だろっ!!ばかうにゃっ!!(笑))・・・・

 うにゃちゃんの 大きな声が こだまして 癒しの森の 木々も喜ぶ
     
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07月10日(土)
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