ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■北朝鮮:元化学者が毒ガス生体実験の証言
 北朝鮮はアジア全体の平和に取って厄介な存在である。以前北朝鮮の生物兵器のことを書いたことがあるが、1999年の韓国国防白書は「生物化学兵器の保有量を2500−5000トン」(3月22日・産経から)と推定している。
 
 当然旧日本軍731部隊のように生体実験をしていたことは、容易に予測できる。しかも、生々しい証言が出てくると、国家の本質とは何かとの想いになる。「北朝鮮から韓国に亡命した元化学者が北朝鮮内で実施された毒ガスによる生体実験に関与した詳細を産経新聞に証言した。元化学者によると、生体実験は軍の政治犯収容所内の実験所で行われ、毒ガスの致死量を調べるのが目的」(引用同)であったという。

 その工場は北朝鮮北部の慈江道江界の山中のトンネル内にあり、当時はサリン、ソマン、タブン、青酸、イペリットなどが生産されていたという。生体実験に軍需産業部幹部が出席していたことで、生物化学兵器が外貨稼ぎの手段として輸出されていた可能性もあるという。

 北朝鮮は核開発とともに生物化学兵器の脅威が問題視されてきた。多くの脱北者がいるので製造過程や生体実験を裏付ける情報が流出し始め、その実態が明らかになりつつある。これらの情報で国際的圧力は高まっていくと思う。
メモ @韓国に亡命した元化学者の証言の一部 
    A北朝鮮の餓死者について
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癒しの森222                           2004年3月31日

            友人・知人の来客

 3月6日と7日で我が家の「うどん」について少々書いた。今月はおおよそ週に4回あまり、私と妻の友人・知人が友達を連れて我が家の「ざるうどん」を食べに来るようになった。来客の延べ人員は、ゆうに50人を超えた。そこで食文化の話題、健康と食に関する真剣な意見交換と談笑の花が咲くのだから、まさに「うどん されど うどん」である。

 今月もうどん大好きという夫妻が、わざわざ会津から食べに来た。医師の妻である新潟の娘からの情報で食べに来られた。先月の社長夫妻と同じく「こんなに美味しいざるうどんは初めてだ」とお褒め頂く。3月7日にも書いたが、この「うどん」が人と人を結びつけていくのである。まさに「うどん されど うどん」である。

  ・人と人 結びつけるか 媒体は 生活支える ちいさな文化
                      2004年3月6日の再掲
  ・ささやかな 食の文化が 媒体で 笑顔溢れる 楽しい懇談
                      2004年3月7日の再掲
  ・健康と 食の関係 明白と 春の苦味と 夏の酢の物
     
My追加
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メモ @ 韓国に亡命した元化学者の証言の一部

1、実験は収容所の建物のなかにある縦2メートル、横3メートル、高さ2・5メートルで正面がガラス張りの密閉した二つの実験室で行われた。男性収容者がそれぞれ部屋に入れられ、青酸ガスとオルト・ニトロクロロべンゼンの化学剤二種類が使われた。

2、薬物の濃度を上げ、どのくらいで人間が死亡するかを調べた。一人は(衰弱して)歩けない状態で、人間ではないように感じた。実験前にトウモロコシの菓子を与えられ、むさぼり食べた

3、青酸ガスが入ると大声を上げ、3時間半で動かなくなる前も大声を上げた。もう一人は青酸とニトロクロロベンゼンの混合ガスで2時間半で反応がなくなった。混合ガスの方が効果があるという結論になった

4、収容所の囚人は、軍の中佐以上で反逆罪の政治犯と聞かされ、実験で殺されなくても生きて出られる収容者ではなかった。


メモA 北朝鮮の餓死者に付いて


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03月31日(水)
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