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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■イランの総選挙
 イラン総選挙のことがかなり大きく報道されている。この国は、最高指導者が任命する聖職者6人と、法律家6人で構成する護憲評議会が絶対の権力をもっている。国会が可決した法律をイスラム教の観点からふさわしいかどうかを審査して却下する権利を持っているのだ。

 最も大きく報道されたのは、国会議員候補者も護憲評議会がイスラム教の観点からふさわしいかどうかを審査して出馬を差し止めている。改革派を中心になんと2500人の出馬を差し止めているのである。

 こんな政治体制では国際的な批判があるのは当然である。改革派は選挙に不正があると主張し、選挙をボイコット。このため米政府や欧州連合(EU)は、選挙の実施方法に懸念を表明していた。
 
 こんな選挙体制で保守派圧勝が確実になったといっても、民意を反映していることにならない。それなのに最高指導者ハメネイ師の声明は「乱」を呼ぶ表現でいかにもイスラム的である。ハメネイ師は総選挙が「敵のプロパガンダ攻撃」の中で行われたと述べ、「今回の選挙の敗者は、米国やイスラエルのシオニスト、それにこの国の敵だ」と表明している。

 イラン内改革派勢力を「米国やイスラエルのシオニスト、それにこの国の敵だ」言っているのだ。最高指導者がこの程度の思考であれば、イランは時間の問題で内乱状態になるといわねばならない。
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癒しの森187                           2004年2月25日
           銀河系2000億個の太陽たち
  
 宇宙には数千の銀河がある。その中で太陽系が属しているわが銀河を銀河系と呼ぶ。この円盤状の銀河系が想像も出来ないほどの広さなのだ。12月12日に太陽系の直径を示した。この広さは光速で25.24H、距離273億キロであった。

 反面銀河系の広さは光速で100000光年であり、その距離は以下である。
 300000キロ×X(3600秒×24H×365日×100000年)=銀河系の直径

 これでは太陽系と銀河系の距離の感覚がつかめない。そこで、2003年11月9日に直径273億キロの太陽系を仮に1メータとすると、銀河系の直径は36500`(地球の直径の約3倍)になることを示した。ともかく、太陽系が属している銀河系のみでも、目がくらむほどの広さなのである。

 この広い銀河系は「太陽を含む2000億個もの恒星の大集団」(宇宙の謎から・アドレス省略)なのである。恒星とは太陽のように自ら輝いている星のことだ。それにしても、夜空で見える星のほとんどが恒星で自らが燃焼し輝いている。つまり無数の太陽なのだ。

   ・この銀河 2000億個の 恒星を 抱えて進む 巨大な旅人
     
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02月25日(水)
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