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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■自民 北朝鮮制裁法の成立を目指す。
北朝鮮は徹底的に日本に反発しているが、世界の常識でない以上同国のプラスになるとは思えない。北朝鮮は、11月11日戦前の人権被害補償会談を提案してきている。「日本が朝鮮人民に与えた人的被害に対し謝罪し補償することは政治的な問題を超越した人権問題だ」としている。そして「このような人権被害補償が解決できない限り、朝・日国交正常化は絶対にあり得ない」(11月11日・世界日報)としている。
終戦後58年も経過している歴史を持ち出すのなら、例えばインドはどうだろう。1947年8月15日、ガンジーの非暴力不服従の戦いで、150年もの植民地支配から独立した。しかし、インドがイギリスに対して150年の植民地支配の補償求めたとは聞いていない。
北朝鮮は「国交の正常化は絶対にあり得ない」といっているが、正常化できなくとも日本は何も困らないのである。北朝鮮は中国がどのような理念で日本と国交を樹立したか、日韓の国交回復の条件などを冷静に受け止めるべきである。
国連食料農業機関は「北朝鮮の栄養不良人口が750万人に達し、総人口の34%を占めるとの推計を明らかにした」(引用・同) 国民(人民)を飢えさせておいて、どうして「人類の太陽 金正日総書記」(11月25日・朝日)などと呼べるのだ。
自民党は11月27日党本部で「北朝鮮による拉致問題対策本部」の会合を開き、北朝鮮の制裁法の成立を目指す方針を確認した。これだけ世論の反発があれば当然の動きといえよう。
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癒しの森102 2003年11月28日
人気ダントツ 高見盛
妻が癒しの森に高見盛のことを書いてほしいと言う。「ロボコップ・パフォーマンス」ですっかり有名になったが、これだけの情報ではエッセイは書けない。あのパフォーマンスは、自分自身の恐怖心を振り払うために気合を入れているのだと聞く。
11月17日日本相撲協会が9月の秋場所中に国技館で行なった入場者アンケートの結果を発表した。「好きな力士を1人教えてください」の質問で「高見盛は投票総数の3分の1近い8889票を獲得。この時の2横綱4大関の合計7474票を軽く上回った」(17日朝日から)というから、その人気ぶりが伺える。
この結果に付いて高見盛は「うれしいけど、この差は怖い。世の中どこかおかしいんじゃない」と戸惑い気味なのだ。恐怖心を乗り越えて懸命に進もうとする人間性に人気が集まっている。観客は、高見盛を見て、何かホットする癒しのようなものを感ずるのではないだろうか。
・全力で 己を鼓舞する 振る舞いに さあガンバレの 大歓声が
・誰しもが 己の弱さと 向き合って 鼓舞する日々と かさなる姿
(全文は癒しの森の記述してあり、ここではダイジェスト版になっている)
11月28日(金)
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