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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■フセインの長男(ウダイ)次男(クサイ)死亡
米英共に、イラクの大量破壊兵器をめぐる情報操作疑惑が大きな問題になっている。米国では、ブッシュ大統領の支持率の低下となって表れ、英国ではブレア首相の辞任にまで発展するのかと思うほど、大問題へと発展している。 英国の民主主義は権力の欺瞞を許さないという伝統がある。疑惑が大問題になっているのに、そこへ追い討ちをかけるように、情報操作疑惑の渦中にあった専門家が自殺したのだから、政権批判が頂点に達している。
米国は、ほぼ毎日のように続くフセイン残存勢力の攻撃で死者を出し続けている。18日のバクダットの最高気温は「46度」(19日・世界日報)を記録している。8月に入ると50度になることがあるのだ。米軍は早く残存勢力との決着を着けたいところだろう。
7月23日米軍は、イラク北部のモスルで潜伏していたウダイ、クサイ両氏急襲して、四時間に及ぶ銃撃戦で殺害したという。殺害の内容は、邸宅から手りゅう弾が投げ込まれたため銃撃を開始したとのこと。米軍が到着する15分前「灰色のベンツ2台が走り去った。ここにサダムが乗っていたのでないか」(24日・世界日報)との報道だ。フセインはベンツに乗って逃げているようでは、殺害されるのは時間の問題のようだ。国が人を殺すときは罪にならない。昔も今も同じ掟が支配している。
07月27日(日)
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