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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■小泉内閣メールマガジン
小泉マガジンは半年余り前から開いてきたが、7月17日のマガジンは、小説家の曽野綾子さんの「総理の魅力」という1000文字余りの寄稿があったので、じっくりと読んでみた。特に小泉総理のことに触れているのでなく、1般論を展開しているものであった。「男性でも女性でも、2人きりになると、なぜか相手の身の上や、ちょっとした人生観・哲学などを語りたくなるような魅力を持ち合わせなければ、1国の総理や閣僚としての力は発揮できない」と指摘していた。
哲学というと、元祖ソクラテス、その弟子プラトン、歴史的にはデカルト、カントの名前が出てくるように、とてつもなく難しい世界のように受け止められる。しかし、哲学を最も簡単に表現すれば「人間の生き方の根本」を考察するものであると思う。
この人生観・哲学(その人の生き方)とは、その人を形成している文化の基盤である。よって、総理や閣僚でなくとも、豊かな心で人生を送るためには、最重要なテーマであるといえる。7月17日に書いたジェームス・アレンの言葉を引用すれば「あやまった思い(人生観・哲学)をめぐらしつづけることで、獣のような人間へと下落する」とある。正しい思いとは何か、この探究心が哲学であると思う。
07月21日(月)
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