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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■長崎殺人事件「打ち首」発言の余波
先週の余録で「打ち首」発言のことを少し書いた。鴻池国務大臣は、この稚拙な発言によって、辞任に追い込まれるのではないか。地元の神戸は、この発言に対して「あきれた」「大臣こそ幼い」と批判している。
同新聞の社説は「鴻池発言・稚拙、あまりにも稚拙」と題して「腹立たしさを通り越して、情けなくなってきた。・・国民を代表する国会議員としての資質さえあるかどうか疑わしい。・・このような稚拙(ちせつ・子供じみて幼稚)な思考の持ち主が、閣僚として存在していることを、もっと深刻に考えるべきなのである」とため息が聞こえてくるような内容であった。
鴻池国務大臣は「打ち首は例え話」と釈明しているが、ホームページの鴻池語録に目を通してみると、類似した発言をしているのだ。一番やっかいなことは、自分の幼稚な思考が全く分からず、閣議後の記者会見という公の場で堂々と発言していることだ。
この大臣が青少年問題を担当していると言うから、小泉首相も頭が痛いのではないか。首相の任命責任に批判が広がる可能性もある。政治家の批判は誰でも出来る。ただ、この程度の人物を国会に送り出す、選挙民のレベルも問われてしかるべきだ。
07月15日(火)
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