ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■共産論戦の「顔」筆坂議員がセクハラで辞職
 共産党は6月24日、論戦の「顔」であった筆坂議員を女性に対するセクハラ行為があったとして「23日付きで党中央委員を赦免した」と発表した。筆坂氏はこれに伴い議員辞職願いも提出した。

 余りにもあっけないので、釈然としない事柄が多い。@酒の席というが何時のことか。Aこの席で何を言ったのか。B同席していたのは何人か。Cどこの女性か。これらマスコミの質問に対して、市田書記局長は相手の人権を守る理由を前面に出し、一切答えていないのである。酒の席で同席者がいたのか、いなかったのかも答えていない。

 本来、完全無欠の人間などいるはずがない。酒の席で筆坂が女性に何を言ったのか。(しんぶん赤旗によると、性的嫌がらせ問題としている)ただそれだけで共産党ナンバー4の筆坂氏の首を切り捨てる・・・やや異常な体質ではないだろうか。

 女性の人権が重要であることに異を唱えるものでない。女性の人権が重要なら筆坂氏の人権も重要なのである。少々乱暴な言葉を使っただけで、一切の職責から追われる筆坂氏の人権はどのように配慮されるのだ。加害者の人権はゼロなのか。事実関係を何も説明しない今回の赦免劇は、閉鎖的な党体質の矛盾をあぶり出している感じである。

06月28日(土)
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