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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■北朝鮮・国家ぐるみの麻薬生産の証言
北朝鮮のことは、5月7日(核の増産)と14日(弾道ミサエル)に記述した。さまざまなニュースを総合すると「重大なその時」又は「最後のその時」は意外と近いのかもしれない。「米軍は北朝鮮の金正日体制崩壊に備えている」(5月12日・世界日報から)「ブッシュ大統領は北の政権崩壊に伴う混乱については懸念していない」(20日・同)との発言の通りその時を念頭に入れているのだ。
北朝鮮の核開発や麻薬密輸の問題をめぐって、米上院の小委員会は、北朝鮮の元技師、元高官を招いて公聴会を開いた。元技師は「(ミサイルの)部品の90%は日本から来た」「万景峰号で3ヶ月ごとに運ばれた」(5月21日・朝日から)と証言している。問題の船が6月9日新潟港に入港するが、日本政府はどのような対応をとるだろう。
麻薬について元高官は「北朝鮮は世界で唯一、麻薬の生産を国策事業にしている国家」「主要な市場は日本」(同)と証言している。何といっても、世界中の国家が「悪」断じている麻薬の生産を国家事業として行い、世界の悪の組織に密売しているのである。これがはたして近代の国家といえるのだろうか。核問題の他に麻薬の生産、通貨偽造、拉致という国際的な違法行に対して、アメリカはかなりの圧力を北朝鮮にかけていくだろう。
05月28日(水)
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