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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■シャトル事故、遺体の肉片が散在する町
コロンビア乗組員の遺体の肉片が散在する町で、人々はショックと悲しみに直面している。「道ばたで、草原で、住宅地で、遺体の一部も含む落下物はあちこちに横たわり、いや応なしに人々に目に飛び込む」(3日朝日から)ヒューストンから230キロの人口3万人の静かな町(ナカドチェス)は、コロンビア乗組員7人の遺体の一部が落下して来て大騒ぎになっている。
遺体の一部を見つけた病院勤務のマイク・ギビスさんは「私が見たことは、他の人には決して見せたくないものだ。ゾットするよ」(同)と証言している。この事故捜索でどれだけの政府関係者が動員されているか分からない。「普段の静かな町並みが一変。連邦政府当局者やマスコミ関係者らの車両が慌しく行き来し、・・・既に見付かった落下物は1400個以上。数百人規模の捜索チームが動員され・・・」(同)なにしろテキサス州とルイジアナ州に及ぶ1000キロ以上が捜索範囲なのだから大変だ。
米大統領が改めて宇宙計画の継続を強調しているが、NASAの元エンジニア(安全担当)が書いた書面(3500件の欠陥があるとするもの)が明らかになるなど、この破滅的な事故が予見されていたのだ。
02月04日(火)
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