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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■日本を含む外国企業の中国への直接投資
中国の凄まじい発展の記事を読んで、1997年2月に死去した搶ャ平氏のことを思い出した。なにしろ、57年前の日本の終戦時すでに党中央委員を務めていた。そして、1950年の朝鮮戦争の時は副首相(当時46歳)、1967年の文化革命で失脚(当時62歳)、1976年周恩来首相・毛沢東主席死去、1977年副主席として復活(当時72歳)。この搶ャ平氏の時代から中国の改革開放路線が始まった。そして、1国2制度として香港受け入れの総設計者をしたのも搶ャ平氏だった。
 1月15日の日経は新華社伝を報道していた。これによると表のとおり「昨年の外国企業による対中直接投資額は、実行ベースで前年比14.9%増の468億ドル」になったという。平均的な物価水準が日本の10分1余りの中国に、日本を含む外国企業が468億ドル(約6兆円)もの投資を行っている。更に「中国政府は、海外からの投資制限項目の見直しに着手しており、対中投資を後押しするための規制緩和を進める方針」という。経済の開放度が香港並になっていったら、更に外国資本の投資が増えていくだろう。

01月21日(月)
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