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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 教育現場に飛び交う札束…大阪でも、医学部でも、政治介入も
とりあえず文科省は各教委に、チェック体制や公正性を保つ措置、文書の保存期間など9項目の回答を求めた。月内に集約するが、肝心なのはそれを受けて何を提起し、改革へ確かな一歩を踏み出すかだ。
情けない話だが、教委の現場では、大分の事件が大きく報じられたので今後は有力者も介入しなくなると期待する声がある。また答案など文書保存徹底もある程度効果はあろう。それも小さな一歩には違いない。ただ、第三者のチェック、正答・成績の本人開示と説明、コネや介入を遮断する対応ルール作りなど、これまでも指摘はありながら一部にとどまってきた抜本策を講じる時にきている。
全国に共通した構造的な問題と多くの人たちが受け止めているから、大分県の事件は関心の高いニュースになったのであり、これをどう改革に転じさせるか注目されている。
今回ばかりは「先送り」は絶対に禁じ手である。
07月21日(月)
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