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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ ヒマラヤ 氷河湖200崩壊(洪水)の危機
ハワイ島マウナロア火山で観測された二酸化炭素の大気中濃度(Y軸が310ppmから始まっていることに注意。また周期的に濃度が上下しているのは、夏に植物によって二酸化炭素が冬の時期より多く吸収されるためである)
[編集] 温室効果
二酸化炭素は現在の大気中にはおよそ 370ppm(0.037%)ほどの濃度で含まれるが、氷床コアなどの分析から産業革命以前は、およそ 280ppm(0.028%)の濃度であったと推定されている。濃度増加の要因は、主に化石燃料の大量消費と考えられている。
二酸化炭素は赤外線領域に強い吸収帯を持つため、地上からの熱が宇宙へと拡散することを防ぐ、いわゆる温室効果ガスとしてはたらく。二酸化炭素の温室効果はメタンやフロンにくらべ小さいものの、排出量が莫大であることから、地球温暖化の最大の原因と言われている。1997年には京都議定書によって各国の二酸化炭素排出量の削減目標が示され、各国でその削減を努力することを締結したが、その結果新しいビジネスとして二酸化炭素の排出権取引が誕生した。同時に、バイオマスの利用や燃料電池、ハイブリッド車など、二酸化炭素の削減を目指した代替エネルギーの開発も急ピッチで進められている。
12月07日(金)
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