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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■引退まじかの高齢者による「たちあがれ日本」
「ひらがな」政党の先輩、みんなの党の渡辺喜美代表は「立ち枯れ日本? (たちあがれ日本です)あ、たちあがれ? 失礼しました。立ち上がるためには、もうちょっと若々しいパワーがあった方がいいのかという感じがいたします」と話した。
自民党内からも、厳しい意見が相次いだ。
自民党の山本一太参院議員は「たちあがれ日本、なんか、どこかの歌のセリフみたいな感じですね。ついていく人は、いないと思います」と話した。
自民党の小泉 進次郎衆院議員は「(党名を)略したときに、何て言うんですかね?」と話した。
自民党の谷川秀善参院幹事長は「いい名前やけど、立ち上がるのに大変やったね。立ち上がって、すぐ壊れんようにしてもらいたいですな」と話した。
一方、与党・社民党の福島瑞穂党首は「自民党の票が民主党にいかないように、自民党をミニ分裂させただけじゃないか」と話した。
国民新党の亀井静香代表は「おれはあまり関心ない。新党をつくられる方は、どんどんおつくりになればいいことだし」と話した。
民主党の平田健二参院国対委員長は「古すぎる。立ち上がれるかどうか心配だね」と話した。
こうした中、自民党の中川義雄参院議員が、離党届を提出した。
ようやく7日、「たちあがれ日本」の5人目の結党メンバーが名乗りを上げた。
中川義雄参院議員は「平沼先生とわたしの間っていうのは、(故)中川一郎以来の間ですから。今後とも一緒にやっていきたいということが、唯一の理由であります」と話した。
すでに参加を表明している藤井孝男元運輸相は、8日に離党届を提出する予定。
これで、政党要件を満たす5人目の国会議員を確保。
参院選後も議員を5人以上維持できれば、年間1億円以上、政党交付金が交付されるとみられる。
10日に旗揚げする「たちあがれ日本」。
参院選へ向け、目指すは「打倒・民主党」だが、民主党の渡部恒三元衆院副議長は「1週間前からの自民党の老人家出で、小沢君(幹事長)が辞めなくても、(参院選に)勝てそうな雰囲気になってしまいました」と痛烈に皮肉った。
こうした中、参院選の日程にも、さまざまな動きがあるとみられる。
普天間や公務員改革など重要問題が山積する中、6日、与党内で会期延長論が浮上した。
延長せずに国会が閉会した場合、参院選は7月11日に投開票となっている。
2日から8日間の延長の場合は7月18日。
9日から15日間の延長の場合は、25日に投開票日がずれ込む。
7月18日は3連休の中日にあたり、25日は例年、梅雨明けもしていて夏休みにも入っているため、投票率が下がる可能性がある。
7日になって、鳩山首相や与党幹部は会期延長を否定しているが、選挙と重要法案の成立、両方に目を配りながら判断することになるもよう。
(04/08 00:03)
04月08日(木)
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