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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ ミクシイが選んだ10大ニュース
2007年1月の不二家の消費期限切れ報道に始まり、ミートホープや白い恋人、赤福や比内鶏、そして船場吉兆と、今年は食品偽装が立て続けに明るみになった。偽装の多くは、在庫問題の解消や仕入れコスト削減による利益追求が目的とみられるが、一度失われた消費者の信頼を取り戻すことは難しい。食品業界は今、岐路に立たされている。
3、「闇の職安」で殺人、「学校裏サイト」でいじめ自殺
8月24日、名古屋市の路上を歩いていた女性が男3人に拉致され、ハンマーでめった打ちにされた後、山中に埋められるという痛ましい事件が発生。犯人の1人が警察に連絡したため早期解決を迎えるが、逮捕された3人は驚くべきことに、事件当日まで一切面識がなかった。お金欲しさに「闇の職業安定所」という携帯電話サイトで犯罪仲間を募り、犯罪を計画し、たまたま路上を歩いていた女性を襲ったのだ。供述から、素性を隠すために偽名を用いていたことも発覚。携帯電話一つで仲間を集め、匿名で強盗殺人を行なおうとしたこと、そして強盗目的とは言いがたい残虐な殺害方法に世間は凍り付いた。やりきれない思いを抱える被害者の遺族は、容疑者の極刑を求めるホームページを立ち上げ戦いを続けている。
インターネットの手軽さがもたらす事件は、子どもの世界をも蝕んだ。ネットオークションでのチケット詐欺や援助交際の斡旋、ブログで中傷された同級生を訴えたり、自殺未遂に繋がった例もある。また、援助交際を偽装し現金などをだまし取る「美人局集団」には、女子中高生約15人が参加していた。特に目立ったのは「学校裏サイト」の存在だ。同じ学校の生徒が集まり自由に発言できる、学校非公式のインターネット掲示板などのことで、学校側は存在すら把握していないことが多い。
対策が急がれるインターネット事件
「学校裏サイト」の脅威は計り知れない。他人を装いウソを書き込んだり、名指しで誹謗中傷を行えば、それは「噂」として伝わり始め、学校中に広がる。実際、サイトには「○○が万引きして捕まった」「あいつは援交してる」「キモイ、死ね」「学校くんな」など、陰湿な書き込みが並ぶ。また、わいせつ画像の掲載も横行しており、神戸市の私立高校に通う3年生男子がいじめを苦に自殺した事件は、罰ゲームとして撮られた下半身写真を「学校裏サイト」に掲載されたことも引き金になったのではないか、とも言われている。
この恐ろしい「学校裏サイト」が全国で横行し、万単位で存在するという。誰が自分を中傷しているのか、誰を信じればよいのか。知らぬ間に嫌われ者になっているかもしれない「学校裏サイト」の存在による、子ども達の不安は大きい。
時も場所も選ばず、簡単に人を傷つけられる。「闇サイト」がはびこる前に対策が急がれそうだ。(編集/執筆:mixiニューススタッフ)
4、遺体切断や斧で殺害も、凄惨な「家族間」の事件続発
夫の遺体を切断し、東京・渋谷や新宿に遺棄した事件から始まった「切断の連鎖」は、「夢がない」となじる妹を殺害した歯学部志望の兄、母親の頭部を持って警察に出頭した17歳の高校生、そして「嫌いだから」と手斧で父親の首を切った女子高生へと続く。常識では考えられないような行動は、世間に大きな衝撃を与えた。
5、震度6強が発生、能登半島と新潟を襲った天災
3月25日に能登半島地震が発生。比較的地震の少ない地域で起きたためか、建物や交通機関への被害が目立った。さらに7月16日には、震度6強を観測した新潟県中越沖地震が発生し、直撃を受けた柏崎刈羽原発は微量の放射性物質を含む水の漏えいが発覚。放射能漏れを懸念しサッカー選手が来日を取りやめた例もあった。
6、熊谷と多治見で40.9度、猛暑で74年ぶり最高気温更新
7〜8月は、821地点のうち101地点観測史上最高の気温を更新するなど、長い期間にわたり、ほぼ全国的に厳しい暑さが続いた。74年ぶりに国内最高気温を更新した8月16日、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市では40.9度という驚異的な気温を記録したが、「暑さ」を逆手に取りまちづくりを行う二つの市にとっては「売り」が増えたことにも?
7、ネットカフェ難民にワーキングプア、社会に格差広がる
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01月02日(水)
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