ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■福田康夫氏のプロフィール
毎日新聞 2007年9月23日 21時02分 (最終更新時間 9月23日 21時26分)

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自民党新総裁に福田康夫氏 330票で麻生氏に大差
2007年09月23日20時43分 朝日
 自民党総裁選は23日の両院議員総会で投票が行われ、1人1票の国会議員票(387票)と都道府県連代表(各3人)の票(141票)のうち、元官房長官の福田康夫氏が330票、幹事長の麻生太郎氏が197票を獲得した。無効票が1票あった。福田氏は、有効投票527票の過半数(264票)を60票余り上回り、新総裁に選ばれた。
 朝日新聞が全国の取材網を通じて調べたところ、各都道府県連が党員・党友による予備選などをもとに事前に決めた代表の票の配分は、福田氏が76票、麻生氏が65票。都道府県連代表が配分通りに投票し、無効票が議員票だったとすれば、議員票の内訳は福田氏が254票、麻生氏が132票の計算になる。
 福田氏の議員票は、支持を表明した8派閥の計302人を50人近く下回ったことになる。一方、麻生氏の議員票は、朝日新聞の取材に対し、事前に支持を明言していた議員数を80人近く上回った。投票態度を明らかにしていなかった議員の大半が、最終的に麻生氏に投票したものとみられる。
 朝日新聞の取材では、都道府県連では群馬、埼玉、長野、広島、鹿児島など26道府県で福田氏が勝ち、東京、神奈川、千葉、福岡、大分など21都府県を麻生氏が制した。党員・党友による投票を行った35都道府県では、麻生氏の得票は計約25万3000票で、福田氏の計約25万票をわずかに上回った。

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自民新総裁に福田氏、初の親子首相誕生へ

自民党新総裁に選出され、麻生氏らと万歳する福田氏=23日、自民党本部

 自民党の第22代の総裁に福田康夫元官房長官(71)が23日、選出された。25日の国会での首相指名選挙で第91代の首相に選ばれる。同じ71歳で首相になった福田赳夫氏の長男で、親子での首相就任は122年間の内閣制度で初めて。

 23日午後2時から党本部で始まった総裁選で、福田氏は330票を獲得。197票だった麻生太郎幹事長(67)に勝利した。

 総裁任期は3年間だが、今回は途中辞任した安倍晋三首相の残り任期を引き継ぐため、2009年9月までの2年間。福田氏は午後6時から記者会見し、今後の政権運営などについて所信を明らかにする。

 総裁選は党所属国会議員の387票、都道府県連が各3票を持つ地方票(141票)の合計528票を争った。(16:20)日経

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「調整型」福田新総裁、神経質で頑固な性格も
「好きで政治家をしているわけではない」
 福田康夫氏がかつて平然と語っていた言葉だ。その福田氏が首相に就任しようとしている。
 福田氏は父の赳夫元首相について多くを語らないが、政治家よりも旧大蔵官僚としての父に敬意を払っていたようだ。
 「父の職業を『官吏』と書くのに誇りを持った」。田中真紀子外相(当時)が、外務省改革の名の下に官僚と激しく対立する中、福田氏は官房長官として官僚を前にこう語ったことがある。
 赳夫氏は主計局長時代の昭和23年、昭電疑獄の収賄容疑で逮捕された。後に無罪が確定したが、事務次官を目前に大蔵省を退官せざるを得なくなり、政治家へ転身した。「マスコミに振り回される赳夫氏の姿は、少年時代の福田氏にとってトラウマになったようだ」(後援会幹部)という。
 左手をポケットに入れ、右手を挙げて「よーっ」と声をかける愛嬌(あいきょう)あるパフォーマンス、そして「昭和元禄」「さあ働こう内閣」などの造語やユーモアを交えた演説。赳夫氏には多くの支持者が集まり、中曽根康弘元首相ら大物議員がそろう旧群馬3区で、赳夫氏はいつもトップ当選を果たした。その後援会を福田氏は受け継いだ。

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